- 出演者
- アヴちゃん KENT(龍宮城) Ray(龍宮城) KEIGO(龍宮城) 齋木春空(龍宮城) ITARU(龍宮城) 冨田侑暉(龍宮城) S(龍宮城)
アヴちゃんによるプロデュースのもと、オルタナティブ歌謡舞踊集団の龍宮城が誕生。2月22日に日本武道館でのライブを控える。番組ではグループ結成のきっかけとなったオーディション番組「0年0組」の軌跡を振り返る。
オープニング映像。
第5次試験は「ミュージカル楽曲試験」。6人組2グループに分かれ審査を行う。1番必要なものは「Heart」。まずはAチーム。このチームを引っ張るのは今回のクラス委員長のRay。小学生からインターナショナルスクールでミュージカルに出演し、練習初日から一歩踏み込んだ歌詞の解釈をしていた。原曲である英語の歌詞と照らし合わせ日本語では表現しきれていない部分も解釈した。Aチームで不安を抱えていたのは齋木春空。人生初のオークションの自己PRで卓球の素振りを披露した。そんな齋木にアヴちゃんからメッセージが届いた。Aチームが「Seasons of Love」を披露した。
- キーワード
- SEASONS OF LOVE
第6次試験「女王蜂楽曲 パフォーマンス試験」。課題曲は女王蜂「バイオレンス」。2名の生徒の脱落が決定する。第6次試験は6名2チームに分かれるチーム対抗戦。カギを握るのはリーダーのRay・KENT。数日後、Ray率いるAチームはダンスも揃ってきて順調。一方、KENT率いるBチームは緊張感がない。対象的な2チームにある事件が起こる。本番まで1週間、恐れていた事態が起こる。この日は振り付けを作成したSota先生のレッスンだった。BチームはSota先生から「できない人に合わせる時間がもったいない」と指摘された。KENTはメンバーに伝えられず苦しんでいた。AチームのRayは委員長面談に臨んでいた。Rayは幼少期から猛勉強を続け学力は全国2位、東京都で1位だった。「常に完璧でいなければならない」と幼少期から心に鎧を纏ってしまった。
2月22日、龍宮城の日本武道館公演「裏島」が開催。詳しくは龍宮城HPまで。
アヴちゃんが自分の生い立ちについて語り始め、KENTに会ってほしいと伝える。Rayはレッスン場へ向かいKENTと語り合う。さらにKENTはメンバーと話し合うことを決意した。するとBチームは動き出しできていない部分を積極的に指摘し合い練習を始めた。女王蜂楽曲パフォーマンス試験当日を迎えた。成績下位の2名が脱落する。まずはAチームから女王蜂「バイオレンス」を披露した。アヴちゃんはもう一度披露するよう伝えた。
ITARUは「心を開き遊ぶようになった」と話すもRayから「ITARUだけは遊んでくれない。午後5時35分以前に誘わないと来ない」と反論。ITARUは夜更かしが出来ないからと主張し夜を楽しむことを目標にした。龍宮城 日本武道館「裏島」は2月22日に日本武道館で開催。詳しくは龍宮城HPまで。