- 出演者
- 内村光良(ウッチャンナンチャン) 椿鬼奴 大島美幸(森三中) 村上知子(森三中) 川村エミコ(たんぽぽ) 出川哲朗 黒沢かずこ(森三中) 宮川大輔 バービー(フォーリンラブ) イモトアヤコ いとうあさこ オカリナ(おかずクラブ) ゆいP(おかずクラブ) やしろ優 よしこ(ガンバレルーヤ) まひる(ガンバレルーヤ)
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過去に放送した名作を振り返る。
椿鬼奴ら女芸人12人が沖縄・恩納村にやって来た。今回は沖縄民謡に挑戦する。合宿先はビーチ目の前の「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」。指導してくれるのは、村吉茜さんと上地愛美さん。今回、沖縄民謡を演奏するのに必要となるのは三線と歌、島太鼓、指笛。こうして、女芸人軍団は基礎練習を開始。まずは三線の練習を行った。三線で特殊なのは工工四と呼ばれるすべて漢字で書かれた譜面。チューリップの工工四が渡され練習を行った。途中、気分転換タイム。河原で沖縄のターザン・キジーさんと会い沖縄の自然を学ぶことになった。
大島美幸らは河原でターザンと会い沖縄の自然を学ぶことになった。河原ではシオマネキやノコギリガザミを捕獲。森の中ではイルカンダを発見した。
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続いては指笛の鳴らし方を学ぶ。教えてくれるのはロケバスの運転手・中村和樹さん。指笛は舌先を指で押して舌の腹にくっつけて鳴らす。音が出せるかはその人による。可能性を見せたのは黒沢だった。続いて島太鼓。和太鼓と違って裏拍子をとるのが中心となる。自由に叩いてリズム感を見てみた。意外な才能を見せたのはゆいPだった。今回の課題曲は「てぃんさぐぬ花」や「ハイサイおじさん」など沖縄の代表曲メドレー。各パートの担当は、歌、バービー、大島。島太鼓、ゆいP、やしろ。指笛、黒沢。それ以外は三線に決定。1人、指笛の黒沢は気分で場所を変えながら、ひたすら拭き続けた。
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2日目、沖縄民謡練習再開した。三線の漢字の音符に最も苦しめられたのは村上だった。2曲目の「ハイサイおじさん」ではもう1つの打楽器「三板」があった。担当はまひるに決まった。各パート、猛練習。黒沢は、場所を選ばず自由に練習していた。
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再び二手に分かれ沖縄の文化を体験することになった。まひるらは沖縄剛柔流空手道連盟を訪れ東恩納盛男主席師範に沖縄空手を習った。沖縄文化を体験した後、女芸人らは、沖縄民謡の練習を再開した。練習に疲れた時は、水着になりプールで遊んだ。こうして練習日程は終了。夜、恒例の女芸人カラオケ大会が始まった。
女芸人達は東京に戻ってからも、仕事の合間に練習を続けた。このあといよいよ本番。
女芸人12人が合宿で練習してきた「てぃんさぐぬ花」「ハイサイおじさん」など沖縄民謡をメドレーで披露した。村吉茜さんは「きょうのこの場で発表できたすべてが今までで一番だった」などと話した。
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