続いては指笛の鳴らし方を学ぶ。教えてくれるのはロケバスの運転手・中村和樹さん。指笛は舌先を指で押して舌の腹にくっつけて鳴らす。音が出せるかはその人による。可能性を見せたのは黒沢だった。続いて島太鼓。和太鼓と違って裏拍子をとるのが中心となる。自由に叩いてリズム感を見てみた。意外な才能を見せたのはゆいPだった。今回の課題曲は「てぃんさぐぬ花」や「ハイサイおじさん」など沖縄の代表曲メドレー。各パートの担当は、歌、バービー、大島。島太鼓、ゆいP、やしろ。指笛、黒沢。それ以外は三線に決定。1人、指笛の黒沢は気分で場所を変えながら、ひたすら拭き続けた。