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オープニング映像。
やしろ優は岩木山観光りんご園を訪れた。昭和49年から観光客向けのりんご狩りを行っている。ビスタベラを試食したやしろ優は「酸っぱさがちょっとありますね」などと話した。ビスタベラは熟すとさらに爽やかな味になる。
やしろ優は岩木山観光りんご園を訪れ夏緑を試食し「すごく甘い」などと話した。夏緑は適度な酸味と甘味がある。岩木山観光りんご園では極早生種を10種類以上栽培している。恋空を試食したやしろ優は「久々に丸かじりした」などと話した。続いて恵味を試食し「粒がプチプチですよ」などと話した。やしろ優は園主の清藤さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
やしろ優は岩木山観光りんご園を訪れ園主の清藤さんのご飯作りを拝見する。りんごと夏野菜の彩りカレーや自家製野菜のサラダを作った。作った料理を試食し「ベリーグッドだな」などと話した。ご厚意で試食させてもらったやしろ優は「りんごも決め手ですね」などと話した。
明治8年青森県にりんごが入ったきたとされ元弘前藩士の救援策として栽培され武士が作ったりんごとして評判となった。昭和37年ふじが誕生し昭和40年頃最盛期を迎えた。現在弘前市のリンゴ農家は4000軒ほど。
やしろ優は新しいリンゴ栽培に取り組む農園を訪れた。
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- 弘前市(青森)
やしろ優はもりやま園を訪れた。100年以上続くりんご園で、正社員9名パート5名アルバイト35名が勤務し敷地面積は約10ヘクタールで約20種類のりんごを栽培している。代表の森山さんは高密植栽培を導入。苗木の密度は約20倍で面積あたりの収穫量は約4倍で難しい剪定作業の省略がメリットである。また、草刈りロボットを2020年から導入している。もりやま園の摘果りんごは例年約40トン。摘果りんごを有効活用しつつ作業の効率化も考えている。
やしろ優はもりやま園を訪れた。ツリータグを設置し各木の品種と場所がわかり、アプリでりんごの生産工程を記録し、データを解析することでどの作業に何時間かかったかなど作業効率と成果を把握できる。導入後平均収益は2.4倍増えた。
やしろ優はもりやま園を訪れた。摘果りんごは自社農園だけで年間約40トンあり他の農家からも購入している。森山さんは地域のりんご農家の役に立ちたいと2017年シードル工場を建設し摘果のシードル6種類やアップルソーダを作っている。テキカカシードルを試飲したやしろ優は「めっちゃ飲みやすい」などと話した。やしろ優は森山さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
やしろ優はもりやま園を訪れ代表の森山さんのご飯作りを拝見する。今回は従業員とその家族と一緒にバーベキュー。アルバイトの中には弘前大学の学生たちがいる。社員の中にはかつて中目黒で働いていた人もいる。