やしろ優はもりやま園を訪れた。100年以上続くりんご園で、正社員9名パート5名アルバイト35名が勤務し敷地面積は約10ヘクタールで約20種類のりんごを栽培している。代表の森山さんは高密植栽培を導入。苗木の密度は約20倍で面積あたりの収穫量は約4倍で難しい剪定作業の省略がメリットである。また、草刈りロボットを2020年から導入している。もりやま園の摘果りんごは例年約40トン。摘果りんごを有効活用しつつ作業の効率化も考えている。
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