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オープニング映像。
小片リサは魚沼醸造を訪れた。米糀を製造する工場で、マルコメの子会社である。2階にはサロンがありおすすめは糀みつ。また、カフェも併設されていて工場直送糀甘酒を試飲した小片リサは「見た目はサラサラしてるイメージだけど糀の食感が残っていて美味しい」などと話した。続いて糀甘酒ソフトクリームを試食し「香りもすでに甘酒」などと話した。
小片リサは魚沼醸造を訪れ糀甘酒を使った石けんづくりを体験した。続いて糀工場を見学した。糀は蒸したお米に麹菌を付着させ培養したもの。米糀をつくる機械のチェックをしている高山さんに話を聞いた。高山さんは麹菌の温度や状態をモニターで管理調整している。前職は酒造メーカーに勤務していた。小片リサは高山さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
小片リサは魚沼醸造を訪れ高山さんのお弁当を拝見した。中身はカボチャのサラダやナスとピーマンの麻婆炒めなど。お弁当を試食し「甘酒を入れると卵がしっとりする」などと話した。高山さんは高校でバイオ関係短大で醸造を学んだ。
小片リサは石打丸山スキー場を訪れ天空米を見た。収穫された稲穂がリフトに掛けられ天日干しされた高級米。2000年石打丸山スキー場五代目社長が天空米を始め2009年大神田さんが石打丸山スキー場と天空米を受け継いだ。天空米は大沢産コシヒカリを使用している。天気が悪い日は稲をおろす。米農家とスタッフ約10人で作業している。小片リサは大神田さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
大神田さんはスキー場スタッフ寮の管理人も務めている。
小片リサはスキー場スタッフ寮を訪れ代表の大神田さんのご飯作りを拝見する。オクラのめんつゆがけや神楽南蛮ポークカレーを作った。作った料理を試食し「辛い」などと話した。ご厚意で試食させてもらった小片リサは「舌にピリッと来る辛さですね」などと話した。今後の展望について大神田さんは「食べたい人と見たい人がいる間はやりたい」と話した。
山形県長井市は最上川・野川・白川が合流する水の豊かな町で、江戸時代氾濫する川の水を分散するため水路が整備され生活用水としても利用される。本日ご飯調査を担当するのは宮本和知。
宮本和知は和食れすとらん八千代を訪れた。昭和46年ラーメン店として開業したが昭和59年和食レストランとして新装開店した。人気はさくらラーメンで、長井市では馬肉文化が根付いている。宮本和知は店主の村上さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
宮本和知は和食れすとらん八千代を訪れ、店主の村上さんのご飯作りを拝見する。おはぎやミョウガの白出汁づけなどを作った。作った料理を試食し「山形ではずんだおはぎはどの家庭でも作っていると思う」などと話した。村上さん夫妻は東京の日本そば店で出会い結婚した。
山梨県甲州市勝沼はブドウづくりが盛んで歴史は1300年以上。また年間を通してフルーツ狩りができる。甲州のブドウといえばワインで、甲州ワインも作られている。
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やしろ優は甲州ワインを作っているワイナリーを訪れた。
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やしろ優はロリアンワイン白百合醸造を訪れた。昭和13年創業のワイナリーで、ブドウを自家栽培し醸造所を併設している。DWWA2021で最高賞を受賞した勝沼甲州を試飲したやしろ優は「スッキリしていて甘みと風味がある」などと話した。ロリアンワイン白百合醸造ではブドウを生食用に近い方法で栽培していて、約20種類栽培している。甲州ぶどうの歴史は1300年以上で、甘みの中に適度な酸味があり白ワインに適している。代表の内田さんは四代目で、2年前から常務として働いている。父の代からフランスに留学し独自のワイン作りに励んでいる。ご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
やしろ優がロリアンワイン白百合醸造を訪れ、四代目の内田さんのご飯作りを拝見する。ガスパチョやマグロのたたき山芋と梅だれがけなどを作った。作った料理を試食し「合いますね」などと話した。ご厚意で試食させてもらったやしろ優は「クセがないので食べやすい」などと話した。