- 出演者
- マツコ・デラックス 村上信五(SUPER EIGHT)
オープニング映像。
マツコは坐骨神経痛がひどく、新しいベッドが欲しいと語った。
今回のラインナップは「街行く人のオタ活を調査した件」など計4ネタ。
街行く人のオタ活を調査。マイケル・ジャクソンの大ファンだという女性は体にマイケルのタトゥーを入れていると明かし、タトゥーを披露。男性アイドルグループのファンだというグループはメンバーの4人が卒業することを知って悲しみに打ちひしがれていた。Vtuberのファンだという女性は勝手に誕生日パーティーを開催し、20万円を費やしたと語った。ほか、カメの飼育費用に1000万円を費やしあだ名が「亀仙人」になった男性や書道オタクの中国人の男性、手塚治虫を敬愛するあまり手塚治虫本人に漫画家になれるかどうか聞きに行ったという男性などが登場。
今後はアニメに絡まないといけないのでは危機感を抱いたマツコ。「GU-GUガンモの声真似ならできる」と自慢したが、観覧客がGU-GUガンモを知らずヘソを曲げてしまった。
- キーワード
- Gu-Guガンモ
ラブホ街・鶯谷で飲んだ人が最後に流れ着く墓場を調査。足取りの覚束ない泥酔おじさんが紹介してくれた「SoiGinta」は店主が道場六三郎の弟子というだけあって料理が美味しく、「墓場」らしさは皆無。さらに話を聞いてみると、泥酔おじさんも飲食店を経営しているということで、より墓場らしさを求めておじさんが経営するお店を探訪することに。
鶯谷で泥酔していたおじさんが案内してくれたのは自身が経営しているバー「Bar TAKUMI」。調査の結果、不定期営業のこの店こそが真の墓場であることが判明した。
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- Bar TAKUMI鶯谷(東京)
続いては浅草の墓場を調査。何故か猿の扮装をして深夜の街中を練り歩いていたマダムが案内してくれたのは「ピースカズン」。夜8時から朝8時まで営業しており、浅草というだけあって外国人も多数訪れている。しかし、あまりに濃い常連客のノリについていけず外国人は若干引き気味だった。
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- piece cuzn
最後はたくましい呑兵衛が溢れる川崎の墓場「ユリ」を調査。
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- 居酒屋 ユリ
最後は昼の2時までやっている川崎の墓場「ユリ」を調査。マスター曰く、常連客は「侘び寂びを解しているひとが多い」らしく、番組準レギュラーのゼリヤ姐さんも常連の1人。ゼリヤ姐さん曰く、この店にはゼリヤとトントンで来ているらしい。
納豆の好きな粒の大きさランキングを予想。結果、小粒が1位で大粒は2位。大粒が大好きだというマツコは1回に大粒3パックを完食していたらしい。
続いては街行く人の未解決案件を解決。
最初はロケ中に偶然遭遇したメイプル超合金・安藤なつの未解決案件を解決。体重が130kg以上あるという安藤なつはサドルが細すぎて股に食い込むため自転車に乗れないのが悩みだということで、痛くないサドルを探すことに。自転車専門店の店主にアドバイスを求めたところ「あえて極細にしてみるといいかも」ということで極細サドルで挑戦。しかし、安藤なつ曰く「ケツに刃物が入ってくるぐらい痛い」ということで失敗。王道に立ち返り巨大なサドルを探し出して試したところ、尻の問題はなんとか解決。しかし、ひとしきり自転車を漕いだ安藤なつは「足がパンパン」と根本的な問題を打ち明け、店主から「ある程度お痩せになられた方がいい」と苦言を呈されてしまった。
続いては美大生の女性が卒業制作として作った5mの作品の置き場所がないという未解決案件を解決。せっかくなのでどこかに残せないか交渉した結果、ゴールデンでは久々の登場となる珍宝館の館長が名乗りを上げてくれた。
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- 七会村きのこセンター珍宝館茨城県
美大生の女性が卒業制作として作った5mの作品の置き場所がないという未解決案件。せっかくなのでどこかに残せないか交渉した結果、ゴールデンでは初登場となる珍宝館の館長が名乗りを上げてくれた。作品を見学した館長は「カリが最高、珍宝館にピッタリ」とお気に入りの様子だが、依頼者は「もっと別の場所を探したい」と難色を示し一旦保留となった。
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- 珍宝館
続いては自動変形ロボットを開発したものの、思っていたほど売れないという会社の社長から協力を要請されたものの、ヤバそうなので拒否。
最後は「家、ついて行ってイイですか?」に出てみたいという女性のために疑似「家、ついて行ってイイですか?」をやることに。実は人気マンガ家だという女性は番組用に仕込んでおいたマツコのイラストを披露し、SMクラブでアルバイトしたエピソードなどを語ってくれた。
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- 家、ついて行ってイイですか?
月曜から夜ふかしの次回予告。
エンディング映像。