- 出演者
- 村上信五(関ジャニ∞) マツコ・デラックス
オープニング映像。
スタッフがゴッホの絵が入ったTシャツを着ているのを見つけたマツコ。「富裕層」とイジりを入れた。
今回のラインナップは「夜ふかし的イングリッシュレッスン」など計6ネタ。
低迷する日本の英語力をアップさせるべく、街行く人に英語クイズを出題。「りんごは英語で何?」という問題には「スティーブン・ジョブズ」「アナル」などの回答が寄せられたほか、「Laptopは日本語で何?」という問題には「演歌歌手」「ブラトップ」などの回答が寄せられた。最後の外国人との会話では路上に寝転びながら流暢な英語で日本の観光名所を語る男性などが登場。
マツコと村上がアメリカの卒業アルバム風に写真を加工するアプリを体験。生成されるまで20分くらいかかるということで、しばらく待ってみることに。
続いては元旦に放送した素人さん大賞の後半部分を改めてお届け。1人目は初めて海を見たというネパール人と、11回も海を見たことがあるというバングラデシュ人の一団。
2人目は好きな日本の食べ物を問われ「はま寿司のうどん」と答えた豚肉が食べられないイスラム教徒の女性。
3人目はアパートに大量のネズミが出てくると語り、新生活を送る若者に「真似しないほうがいいよ」と渾身のアドバイスを贈った男性。
4人目はエキストラをしていると語るものの、とんでもなく滑舌が悪く何を言っているか全く分からなかった男性。
5人目はマッチングアプリで出会った彼女の元マッチング相手に明らかに苛立ち、「3つくらいアプリ回してた」などといらぬ見栄を張ってしまった男性。
6人目は「タバコをやめたら人生がバラ色になる。飲み屋の姉ちゃんとも付き合ってる」と語った男性。
7人目はTシャツに描かれた胸元の文字が見当たらず、ひたすら探し続けていたマダム。
並み居る強豪を抑えて大賞を受賞したのは、炊飯器を抱えて川崎の商店街を練り歩いていた男性。
並み居る強豪を抑えて大賞を受賞したのは、炊飯器を剥き出しのまま抱えて川崎の商店街を練り歩いていた男性。「パチンコ負けて生活費なくなったから……もうパチンコも考えないかん、こうなってきたら。熱うなったら考えんで万札ボンボンいくから」というアクの強いコメントと質屋に買い取りを拒否され去っていく哀愁溢れる後ろ姿がスタジオの爆笑を誘った。
うんこが漏れそうな時にどんな行動を取るかのアンケート結果を発表。しかし、結果は「走る」「歩く」「漏らす」「野糞」という4択で、マツコは「これ以外ねえだろ」と吠えた。
京王線の高幡不動駅で毎朝「日本一」というのぼりを掲げている男性の正体を調査。男性に話を聞くと、日本桃太郎の会の会長をしており、皆に元気になってもらおうと15年以上もの間挨拶を続けているらしい。しかし、市民にはあまりその熱意も伝わっていない様子。
新潟駅の近くで派手な格好をして自転車に乗っている男性の招待を調査。男性に話を聞くと、防犯のためにあえて訳のわからない格好で街を徘徊することで地域の防犯意識を高めようとしているらしい。
柏駅の周辺で謎の奇声を発しているスーツ姿の男性の正体を調査。5時間にわたり謎の行動をしていた男性に話を聞くと、こちらも「パトロール」という理由。この男性は街の人気者となっているらしく、歌ってほしいとムチャブリされることが多いので奇声を発して歌の練習をしているらしい。
続いては街行く人の未解決案件を解決すべく街中へ。ミーアキャットを飼っている2人組に話を聞くと、「ミーアキャットを触りたいという人がいるけど、メチャクチャ噛むから危険性をアピールしたい」という未解決案件が。その危険性を周知すべくスタッフが触ってみたところ、見事に噛まれたので危険性のアピールに成功。