- 出演者
- 村上信五(関ジャニ∞) マツコ・デラックス
オープニング。
新年を迎えたマツコと村上。早々に「今年も何も良いことがない」と吐き捨てた。
今回のラインナップは中国から夜更かしなど。
愛知県の「ニャー」と鳴くトイプードルを紹介。生まれたときからこの鳴き声で、「ワン」と鳴くことはめったにないらしい。
長野県のフラダンスをする犬を紹介。ケージに入れられるとフラダンスをするらしいが、どちらかというとその動きは坂田師匠に似ている。
- キーワード
- 坂田利夫
福岡県の高速移動するカメを紹介。ミニサイズのスケボーを器用に使って移動している。せっかくなので亀レースになると人格が変わることでおなじみの渥美さんに動画を見てもらったところ、120点のリアクションを返してくれた。
- キーワード
- 体感型動物園iZoo
北海道の嘘がつけない犬を紹介。質問をすると元気に鳴き声で返事をしてくれるが、「お父さん好き?」と聞いた時だけ絶対に返事をしてくれない。
栃木県の実家が好きすぎる犬を紹介。とにかく甘やかしてくれる実家のお母さんになつくあまり、帰ろうとすると狸寝入りで飼い主をガン無視。こうなるとどうしようもないので、飼い主は毎回置いていかざるを得ない。
滋賀県のどんくさすぎる犬を紹介。あまりのどんくささ故に段差を超えられず悲しい顔をしたりする。
続いてはステップアップと言えないインコを紹介。
続いてはステップアップと言えないヨウムを紹介。インコには飼い主の指に乗る「ステップアップ」という芸があるが、こちらのヨウムは飼い主が「ステップアップ」と声をかけると「チンポアップ」と返事をしてしまう。しかし、この卑猥な言葉は飼い主の亡くなった旦那さんが教え込んだ心温まる言葉らしい。
愛媛県松野町では町で録音した自然の音を販売して町おこしに繋げる試みが行われている。しかし、販売から4年間で売れたのは僅か1つだけ。担当者に話を聞くと「同じ自然音でも違いがあるので」「僕らは聞いたら地元の音が分かります」と熱弁したので、4つの川のせせらぎ音を聞いてもらいどれが松野町の川か当ててもらうクイズに挑戦してもらうことに。担当者は全員一致で2番を選び、「昔から遊んできた川なので」と誇らしげに語ったが、2番のせせらぎ音はガンジス川の音だった。
- キーワード
- 松野町(愛媛)
福岡県の筑前地域では「年末年始に実家に3泊してはいけない」という言い伝えが存在。せっかくなので福岡県民に年末年始に実家で過ごす日程を聞いたところ、「日帰り」という答えが最多を占めた。そんなインタビュー中、番組準レギュラーの大都会 PARTIIおじさんに偶然遭遇。大都会 PARTIIおじさんは福岡のホビーオフに遊びに来たらしい。
- キーワード
- 大都会 PARTII
日本各地には標準語に言い換えのできない方言が多数存在する。仙台弁の「いずい」は頻繁に使われる言葉だが、その意味を説明するのは至難の業。概ね「しっくりこない」「スムーズにいかない」といったニュアンスの言葉らしい。その他にも嫌なときに使う山形の方言「だって」や、「バカなことしちまった」というニュアンスの琉球弁の「あふぁー」などもある。
佐賀県民には何故か同じ音を3回繰り返す習慣があり、猫の鳴き声は「ニャーニャーニャー」、雨の音は「ザーザーザー」といった形で表現する。その理由はあまり定かではないが、ハゲを見た時には「ツルツルツル」ではなく「ツルッパゲ」と呼ぶ。
怪我をしたときにできる「青あざ」には全国各地で様々な呼び名があり、王道の「青タン」の他に福島県では「ぶんず色」、青森県では「しぅぬ」、秋田では「ぶし色」、熊本では「くろちによってる」、鹿児島では「つぐろじん」。ちなみに、群馬では「血が死んでる」だが、栃木では「くろなじみ」、茨城では「青なじみ」と北関東でもバラバラ。
大分県では金曜ロードショーが放送されておらず、大分の人々はまだ見ぬ映画に憧れている。
- キーワード
- 金曜ロードショー
高知県にはアパホテルがなく、例の社長の知名度もゼロ。街行くマダムに社長の写真を見てもらったところ、「これは支配する人間の顔じゃね」と語った。
- キーワード
- アパホテル
広島東洋カープにはプロ野球12球団のうち唯一チアガールが存在しない。広島ファンは相手チームのチアガールを羨望の眼差しで見つめているが、資金不足故に実現の可能性はほぼゼロ。そんなカープの中でも最もチアガールを欲しているのがチームのマスコットキャラ、スライリー。スライリーは相手チームにチアガールがいると目に見えてテンションが上がるらしい。