- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら
今夜は真夏のベストセレクションSPとして日頃街なかでよく見かけるモノの意外なお金の秘密をみていくなど説明した。
オープニング映像。
スゴ技職人のお金のヒミツに迫った。続いて、道路に文字を描くプロ職人を訪ねた。文字を描く特殊な機械は150万円する。文字を描くためには路面標示施工技能士という国家資格が必要。ザキオクイズ「この道路で事故減少にひと役買った斬新な路面標示はどんなものでしょう?」。正解は「あっ!」という風変わりな表示。川崎駅付近で歩行者・交通量が共に多い9つのポイントに2018年2月から川崎市が設置。結果、年間の事故件数が減少したという。
高所メンテナンスのお金のヒミツに迫った。高所メンテナンスのプロに密着し、銭湯の煙突掃除の作業を見学。煙突の中に煤がたまると空気が通らなくなり、窯にいくら火を入れてもお湯が温まらなくなってしまうという。使う道具はロープ・ホウキ・麻布のみ。麻布を腰に巻き、ロープとホウキを持って煙突の頂上へ。わずか2分ほどで頂上に到着。高さは19m。作業はロープに捕まりながら、煙突の内側に体をこすりながら下りる。そして、麻布を巻いた体を煙突にこすりつけながら壁についた煤を落としていくという。煙突の幅が段々広くなってきたらホウキを使用。幅が広くなった分、脚を伸ばして突っ張り、前方をホウキで後方は背中をこすりつけながら煤を落としていく。この日落とした煤は約3.5kgにもなった。
VTRを見た有吉弘行は「信じられないね、本当に82歳なの?」などと話した。高所ロケについてカズレーザーは高所恐怖症のため全然できないと話し、ドッキリでバンジージャンプをやることになったが最終的におしっこを漏らしてしまったと話した。須賀健太さんはオーストラリアのハーバーブリッジのふちを歩く仕事で体験したなど話した。松村さんは乃木坂時代にヒット祈願でマカオタワーの周りを歩いたと話した。
マンホールのお金のヒミツを調査。全国で約1600万個あるとされるマンホール、そのフタが注目度が高まっていて、フタを集めたイベントには1日で約1万4000人の来場者が訪れた。調査のために訪れたのは関東最大規模の工場で井上好道さんが案内してくれる。マンホールのフタは1組約8万円で約4万を売り上げていうr.マンホールはアルミや木でできた原板「母型」を作る。全国の自治体から発注を受け、デザインを考えロボットで彫り、これをベースに量産できるようにする。母型ができたら実際に製造するため鋳型を作る。鋳型を取り出しやすいように砂で作られており、その鋳型に1500℃の金属を流し込む。その金属の材料はパーツなどの端材を切り抜いたもの。その後2時間冷やして固め枠にはまるよう側面を0.1mm単位で正確に研磨しサビ止めをしたら完成。
最近のトレンドとなっているがデザインマンホール。全国で8000種類以上存在しその数は現在も増加している。マンホールの色付けは複雑なデザインが多いため手作業で行っており、中にはLEDマンホールも存在する。さらに現地にいかないと手に入れることができないご当地マンホールカードも登場しており現在全19弾941種類存在しデザインマンホールは観光誘致の起爆剤となっている。一方で寿命なのに交換が追いついていない問題があり、その財源を確保するためデザインマンホールに着目し自治体は企業広告を載せたり、ふるさと納税の返礼品にするなど様々な取り組みを始めているという。
VTRを振り返り、あんなきれいなLEDの知らなかったや普段は気にしていなかったがそれをめぐるための旅とかも楽しそうだと話した。
- キーワード
- 日本放送協会
番組も放送150回を超え、今後もパワーアップしていきたいが不穏な情報としてそらちゃんが最近の「カネオくん」にちょっと不満があると聞いたと「カネオくん」は述べ聞くと最近収録で食べ物が出てこないと指摘。有吉は自分にも原因があるのかなと話すとカネオくんは有吉さんがシンプルにうまいと言わないと指摘すると有吉はこの番組はちょっと変わったもの出すからと指摘した。
- キーワード
- 有吉のお金発見 突撃!カネオくん
有吉のお金発見 突撃!カネオくんの次回予告。
土曜ドラマ やさしい猫の番組宣伝。
おげんさんのサブスク堂の番組宣伝。
「AED 」について解説。AEDは学校や駅などに設置されている。また設置場所はAED検索アプリ「救命サポーター」で検索することもできる。AEDがない場所では持ち運び用のAEDを用意、ランニングする時はグループですぐ見つけられるようにするなど紹介した。