- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら 森田哲矢(さらば青春の光) ウエンツ瑛士 秋元真夏
今回のテーマは「駄菓子屋さん」。駄菓子屋さんは大型商業施設に出店することも増え、外国人観光客にも大人気。駄菓子屋さんの裏側を徹底調査。
有吉弘行らの挨拶。本日のゲスト、秋元真夏、ウエンツ瑛士、森田哲矢を紹介。どういうことにお金を使われますか?と聞かれウエンツ瑛士は「好きなアーティストの絵を集めていた。とうとう壁に直接、絵を描いてもらうことになった」などと話した。秋元真夏は弟の車に半分出すことになったという。
創業約70年の駄菓子屋。店主の井上篤さんはパンクバンド「ニューロティカ」のボーカル。昼間は駄菓子屋、夜はバンドマンと2足のわらじ生活をしている。駄菓子屋の仕事で一番大切なのは仕入れだという。井上篤さんの仕入れに密着。朝5時半に待ち合わせし、神奈川・相模原にあるお菓子問屋を訪れた。ここにはお菓子だけで2300種類以上ある。この日は48種類。仕入れ代は6万2849円だった。お店に戻り商品の陳列し開店後は接客。閉店後は在庫確認などやることは山積み。
累計売上5億個を突破した定番駄菓子「ビッグカツ」。広島・呉市にある工場で作り方を見せてもらった。魚のすり身を練り暑さ約1mmに伸ばしてシート状に。280℃で焼き、カットしたら、風味を加えたパン粉を潜らせ揚げたら完成。1日13万枚製造している。
1978年から販売開始の駄菓子「さくらんぼ」。平たく伸ばしたお持ち生地をカッターでカット。1日約180万粒製造。パッケージ詰めも機械化。パッケージ詰めの機械は先代社長が開発に携わったオリジナルマシーン。当時は手作業で生産量は今の2分の1くらいだったという。
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- さくらんぼ
今駄菓子が変化している。ココアシガレットは今、加熱式っぽくなっている。当時は大人のタバコを吸う姿に憧れる子どもが多かった。今は紙タバコから電子タバコに変わっている。そこでパッケージを加熱式たばこ風に変更した。
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- ココアシガレット
粉に水を混ぜて練る駄菓子。子どもの頃に楽しんだ人たちに大人になってもう一度楽しんでもらおうと大人用も発売された。当初の企画より1.6倍売り上げを記録している。粉薬を飲みやすくした服薬補助食品もある。
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- 大人のねるねるねるね
岡山・瀬戸内市にある駄菓子屋は売り場面積テニスコート10面分の750坪。週末には全国から7000人以上がやって来る。売上も右肩上がりで2024年には11億円を突破した。成功の秘訣は取り扱う駄菓子のバリエーション。ここにはレアなお菓子がたくさんある。小学生から、スーパーにはうまい棒が5種類あるのにここには2種類しかないと言われそこから始まったという。片っ端からリクエストに応え仕入れしていたら、あらゆる世代が何度も足を運ぶ駄菓子屋さんに成長した。
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- 瀬戸内市(岡山)
千葉・船橋市にある駄菓子屋。大人も楽しめる人気のものは?という問題。正解は「駄菓子を使ったオリジナル料理」。店主の松田竜也さんは「昔の駄菓子屋さんはお好み焼きとか作ってた。どんどん減って悲しくて、いろいろ考えて駄菓子屋料理に辿り着いた」などと話した。メニューの大半が子どもたちのリクエストによってできたものだった。駄菓子の思い出を聞かれ秋元真夏は「蒲焼の味がするのが大好きで大人になって5枚重ねて食べて幸せだった」などと話した。
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- 船橋市(千葉)
千葉・松戸にある工場でスーパーボールの作り方を見せてもらった。スーパーボールの材料は車のタイヤにも使われている合成ゴム。合成ゴムを機械に入れ熱を入れながら砕いたら、着色料を入れ混ぜる。ローラーで圧力を掛けシート状に。金型にセットしたら完了。
愛知・名古屋市にある工場で、なわとびの作り方を見せてもらった。原料の粉を顔料で着色。機械にセットするとねじねじのなわとびができあがる。ねじねじ構造ができる押出機の値段は約1000万円。最近の縄跳びは、飛んだ回数が眼の前でカウントされるものもある。値段は1万1400円。専用アプリと連動させれば消費香りーの計算までしてくれる。
ウエンツ瑛士は「スーパーボールってあんなふうに作ってたんですね。小さい頃集めてた」などと話した。
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