- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら 小木博明(おぎやはぎ) ユージ 松村沙友理
今回のテーマは日本の高い技術が息づく「町工場」。高い技術を誇る町工場が集まるエリアは、全国各地に存在している。驚きの技術を持つ日本の町工場を徹底調査。
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- 燕三条(新潟)
有吉弘行らの挨拶。田牧そらが最後の春休みを満喫中。ギャルになった写真を紹介した。本日のゲスト、ユージ、松村沙友理、小木博明を紹介した。どういうことにお金を使われますか?と聞かれユージは「去年、ロサンゼルスに家族旅行で行った。お土産をわんさか買って楽しんで、最後の日に空港で、全部荷物を盗まれた」などと話した。
大阪・八尾市と東大阪市は大阪でも屈指の町工場密集エリア。創業100年の鍋工房を切り盛りするのは3代目の姫野寿一さん。姫野さんが作り出す行平鍋は熱伝導率がよく、煮物が美味しくできると評判で、注文から数か月待ちの人気ぶり。加工前の鍋はツルツル、姫野さんは鍋をハンマーで400~500叩き続け鍋が完成。多い時1日3万回叩くという。姫野さんが作る行平鍋は1万4300円。一般的な行平鍋は700円。日本料理店の店主・橋本幹造は「上手に食材に火が入って、旨味がでる。甘さのでかたが全く変わる」などと話した。外国の人にも大人気。なかなか跡継ぎが見つからなかったが去年、20代の三村茉由さんと薬師寺千誉さんが弟子にしたいとやってきた。
神奈川・相模原市にある、1軒の町工場。創業は1981年、従業員は12人。ここで作っているのが自動串刺しマシーン。自動串刺しマシーンの値段は約800万円。国内シェアは9割。1時間手作業だと約50本。このマシーンは1500本、さらに職人のように波打ちで串を打ち込んでくれる。トレーを変えることで、フランクフルトやおでん、だんごなど、あらゆる串商品を製造可能。世界からの評価も高く、現在約40の国と地域に輸出されている。
たまごかけごはん専用スプーンを作ったのは東京・荒川区の町工場。このスプーンで卵をかき混ぜると、ドロっとしたのが全く残らずかき混ぜることができる。愛知・小牧市にある町工場。このマシーンは何をするためのもの?という問題。正解は「おにぎりの具を抜く専用マシーン」。梅干しが苦手な社員がいて、じゃあ具を抜いてしまえばいいとなって作ったという。このマシーンは30万円で売られている。
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- たまごかけごはん専用スプーン
全国の町工場がプライドをかけしのぎを削るコマ大戦。全国の町工場が自作したコマを持ち寄り、1対1でどちらがより長く回り続けられるか土俵上で競う。相手のコマをはじき飛ばすのもOK。トーナメント形式で優勝チームは、その大会に出場したコマを総取りできる。2012年の発足以来、各地域で定期的に開催されている。3月8日、公式大会が東京・大田区で開催され22チームが参戦した。コマの規定は直径20mm以下、高さ60mm以下というだけで材質、重さ、形は自由。歴代に使われたクセ強コマ、棍棒コマや、モーター搭載コマ、開閉コマを紹介した。
自分にとっての絶対に負けられない戦いを聞かれユージは「JOYとの戦いには火がついちゃう」などと話した。小木博明は「この仕事をする前、旅行会社で働いていた。旅行に関しては絶対に誰にも負けない自負があった。旅行はみんなの笑顔を引き出すもの。そういおうプランをいつも出している。でも家族につまらないと言われ、夏休みの予約も取っている。自分なりに反省して考えた結果、俺がいないほうが良いんじゃないかって。バルセロナとパリの予約を娘と妻の2人で行くプランを予約した。おれは行かない。」などと話した。
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