- 出演者
- 有吉弘行 近藤夏子 小峠英二(バイきんぐ) ベル あんり(ぼる塾)
オープニング映像。
まずはひげガールのキャストたちが歌舞伎町の市場調査を行うため東急歌舞伎町タワーへ。最も盛り上がっていたのが新宿ゴールデン街。日本人よりもインバウンド客の方が殺到しているという。人気の理由は店の看板やメニューが英語表記で入りやすいようにドアを開けている。また入り口付近には外国人の目を引きそうな日本のアイテムを飾り付けるなどしていた。調査の中でひげガールのキャストたちは台湾観光客を狙うことを目標としたが、その調査中にわかったことは台湾では海外旅行者の3人に1人が日本へ来るという。親日家も多くリピート率も90%以上。訪日外国人の消費額ランキングで第1位に。また台湾はアジアで最初に同性婚を認めマイノリティーに寛容だがオネエのショーパブがないという。そこで台湾向けの接客やショーを考えてみることに。
その翌日、ひげガールでは助っ人に新人オネエのダイスケの姿が。ひげガールの姉妹店のひげもやんのキャストだという。様々なマイノリティーが所属するMIXバーに勤めていたが、店が閉店し行き場を失っていた時に店長が声をかけた。抜擢された理由は複数回台湾旅行へ行った経験がありインバウンドリーダーに就任した。ダイスケが計画しているのはショーのプログラム。台湾でJ-POPは人気で、日本の紅白歌合戦がケーブルTVで放送されるなどしている。さらに台湾人が思う日本の行きたい都道府県ランキングでは北海道が1位。温暖な気候のため日本の冬景色に憧れる人も多いことから、日本の冬とJ-POPをかけあわせたショーを披露する計画をたてた。次に接客についてはダイスケがキャストたちに台湾語を学ぶようもちかけ、台湾語の講師を学べる先生を呼んで授業が行われ台湾文化の勉強も行った。そこで台湾人はお酒をほとんど飲まないということがわかり、また考え方的に頭と肩を触るのはNGだという。
5日後、ひげガールでは実際に先生の友だちの台湾人を招き接客を実践した。他のキャストが盛り上げる中、ダイスケが仲間に入れず。その様子にベルが激励をしたが、その後ダイスケは通訳アプリを使い接客を始めた。ベルはその姿に気持ちで接客をするべきと叱咤した。そして台湾向けのショーもスタート。台湾のお客が満足している様子にキャストたちも手応えを感じていると答えた。またひげガールに協力してくれる外国人向けツアー会社が見つかったという。台湾人が日本の旅行先を探す際にひげガールのプランも掲載するという検討をしていると紹介した。
台湾で流行中の日本のカルチャーを紹介。去年8月に台湾国際RED EXPOが開催されたが日本のセクシー女優たち47人を招待しトップ女優たちがステージに立ってイベントを行った。台湾のIT企業が企画し制作費用は数十億円になるという。
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- TRE2023 台北國際成人展
外国人が殺到!歌舞伎町の話題の店を紹介。歌舞伎町のホテル街にあるバーはあることで外国人観光客に人気だという。
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- 歌舞伎町(東京)
歌舞伎町のホテル街にあるバーはあることで外国人観光客に人気だという。その店はメンヘラの壁というサブカルチャーをコンセプトにした日本にアニメやサイバーパンクをイメージしたバーになっている。次に新宿スポーツジムではコスプレスパーリングが楽しめるという。
「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」の次回予告。
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