- 出演者
- 有吉弘行 近藤夏子 吉村崇(平成ノブシコブシ) 田中樹(SixTONES) ゆうちゃみ
OPULENCEを特集。新人のドラァグクイーンたちがリップシンクバトルに挑戦。しかし前回は新人のドラァグクイーンがダメ出しをうけて練習を欠席するという事態が発生した。
オープニング映像。
OPULENCE開催当日、会場にはリハーサル中の日本代表チームの姿が。そこには練習に来なかったメレンゲの姿も。ヴェラのダメ出しに納得がいかず自分のスタイルを貫くことにしたという。リハーサルでも一切言葉をかわさない。一方で開演前にはお客が次々の入場。その数は1500人。そしてOPULENCEが開演。そのオープニングアクトでは日本代表チームがオープニングアクトを披露。そしてレジェンドドラァグクイーンたちがステージに登場する。全米チャートでコメディ部門トップ10入りのAAA Girlsが登場すると、その後ドラァグクイーンたちが単独パフォーマンスを披露した。
次に日本代表のヴェラがパフォーマンスを披露。今回新人の指導に手を焼いていたが自身のパフォーマンスでお手本を示したいという。映像とペンライトを使い幻想的な世界を演出した。その後はセクシーダンスを披露するなどした。そして新人のリップシンク・バトルがスタート。海外の大物も見守る中で演技を披露する。一ヶ月前にヴェラにそのパフォーマンス力がないと厳しく指導されていたメレンゲとデレック。今回のリップシンク・バトルでは観客1500人が投票する。そして課題曲はビヨンセのLove On Top。パフォーマンスがスタートし新人2人がやりきったが勝利したのはデレックとなった。
ドラァグキングは女性が男装をしてパフォーマンスを行う。しかし日本ではドラァグキングは少数しかいないという。海外でも少ないというがデレックはパフォーマンスでより筋肉質にみせるために乳タックを使っている。ビニールテープを使い実際の胸を横に流していく。メイクで胸毛などを施し男性的な体つきに。また手軽にドラァグキングになれるグッズを紹介。筋肉スーツはシリコン製で脱ぎ着ができるように後ろにジッパーがついている。ゆうちゃみがそのスーツを装着した。次に股間パッドはパンツの中にパッドが入っていて、より下半身を男性的に見せることができる。ゆうちゃみが装着し吉村は最高だと答えた。さらに田中も股間パッドを装着してみせた。
田中とゆうちゃみが安室奈美恵のChase the Chanceにあわせリップシンク・バトルをした。
「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」の次回予告。