- 出演者
- 有吉弘行 近藤夏子 吉村崇(平成ノブシコブシ) 田中樹(SixTONES) ゆうちゃみ
オープニング映像。
ひげガールのベルと椋美Superが向かったのはヴェラ・ストロンジュの元。OPULENCEにむけ、ヴェラは浮かない顔をしていたがその問題なのが2人の新人クイーン。新人発掘オーディションのリップシンクBATTLEで勝ち上がった2人だが、メレンゲは身長2mもあるコミカル系ドラァグクイーン。デレックは女性が男装して戦うドラァグキング。刀をマイクにして戦い優勝した。OPULENCEは1500人の観客が集うがそこには3人の海外クイーンがやってくる。中でも大御所と言われているのがアラスカ。アメリカのルポールのドラァグ・レースのリップシンクBATTLEで勝利し俳優や歌手として成功をおさめ、世界的セレブクイーンへ。アラスカは番組で共演した仲間と一緒にユニットを組んでメンバーと一緒に新人のバトルを見守るという。そのためヴェラは日本のリーダーとしてレベルの低いバトルはみせられないと考えた。
その2人の問題点は秀でるようなパフォーマンス力がないこと。ヴェラはその新人のパフォーマンス力に憤りすら感じさせる表情で見つめていたが披露できるレベルではないと新人たちに伝えた。デレックは小道具と小さいフリが問題で、これでは1500人の観客の前では何をしているのかわからない。メレンゲもまた何をしているのか伝わらないと答えた。その稽古場にはメレンゲのマザーのセラトニンの姿が。クイーン業界にはドラァグファミリーという師匠をマザーとし、弟子を娘とする師弟関係がある本来マザーが娘のメレンゲにレクチャー刷る必要があるが、今回はヴェラに一任していた。そこでヴェラは2週間後の最終リハーサルまでにパフォーマンスを修正するよう宿題を与えた。しかしこのアドバイスが事件を招く。大会までの残り2日、最終リハーサルが行われていたがヴェラは東京チームの動きを再確認。しかし最終リハーサルの日にメレンゲは欠席。リップシンクBATTLEは中止になってしまった。
ヴェラはその稽古中突然メレンゲのマザーに呼び出されたがマザーはヴェラにしたアドバイスに問題があったとし、メレンゲもマザーではないヴェラに口出しだされ、そんな筋合いわないという態度を示しているという。その関係は修復されないままOPULENCE当日を迎えた。海外大御所クイーンが会場を盛り上げる中、リップシンクBATTLEがスタート。
今回のOPULENCEで来日するAAA Girlsを紹介。メンバー全員がルポールのドラァグ・レースで活躍したトップクイーンが集結。全米チャートコメディ部門でトップ10にランクインした。アラスカは番組で優勝した経験をもち、これまでの出場者の中で一番成功した一人。ミュージシャン、俳優、作家、ディレクター等として活躍。
ウィラムは俳優やYouTuberとして活躍している。そのパフォーマンスはブリトニー・スピアーズのMVを用いてディスりなどをし過激なパフォーマンスを行う。次にコートニー・アクトはひげガールのパメラ・アンダー・ヘアーも尊敬する人物。見た目の美しさが特徴。また声も特徴で、生歌を披露する。また日本語を勉強していた経験もあり日本語の曲も披露してくれたという。
SixTONESニューシングル「GONG/ここに帰ってきて」の宣伝。
「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」の次回予告。