- 出演者
- 有吉弘行 近藤夏子 吉村崇(平成ノブシコブシ) フワちゃん 藤原丈一郎(なにわ男子)
ヴェラ・ストロンジュが新人ドラァグクイーン発掘!リップシンクバトル!を行う。リップシンクバトルは1対1の対決で会場を盛り上げたほうが勝利。勝者はOPULENCEへの出演が決定する。
オープニング映像。
ベルと椋美Superが新人ドラァグクイーン発掘!リップシンクバトル!をするという。ヴェラ・ストロンジュの元へ。今回出場するのはに丁目界隈で活躍し芸歴3年以下の新人クイーン。一人目はジェシカ。クイーン歴は2年半で最年少のフェミニン系クイーン。次にメレンゲは新長2mあり、コミカルなパフォーマンスで人気を集める。3人目はアウジャ。ダンスのクオリティが高い。4人目はデレック。挑戦者の中で唯一の女性。ドラァグキングで女性た男装をしてパフォーマンスを行うがあまり知られていない。海外ではコンテスト方式でおこなわれているリップシンクバトル。4人が二組にわかれ2人同時にパフォーマンスを行う。勝利した2人がOPULENCEの舞台に進むことが出来る。その組み合わせは当日発表される。
最年少のジェシカは3人の挑戦者の会話に入っていけない様子だったが3人が実力者ともあり萎縮しているという。大会まで残り1ヶ月。ジェシカはドラァグファミリーを形成しその師匠に教えてもらっていた。その師匠はファッションやパフォーマンスをサポート。師匠のサーシャはドラァグクイーンとして人気がありOPULENCEにも出場経験がある。リップシンクバトルのポイントは3つあり、基本テクニックでは今回大会の課題曲が3つ用意され当日ランダムに選ばれるがタイミングによりパフォーマンスが変化するので頭に叩き込んでおく必要がある。ジェシカはリップシンクの経験はあるがはじめての英語詞でリップシンクに苦戦。また意味にあったアクションをつけるのも大事。
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- ApplauseLove On TopOPULENCE Japan’s greatest international Drag ShowWomanizerビヨンセブリトニー・スピアーズレディー・ガガ
2つ目に重要なのはコンセプト。バトルでは何を表現しているのかも審査対象。ジェシカはドレスチェンジで自身を表現するという。しかし課題曲によって曲調も違う。最後はマウント。2人同人にパフォーマンスを行うがその間足手をディスることもOK。ジェシカはマザーと一緒に練習を行った。3時間の練習を行った中で消極的なジェシカにマザーが激怒する一幕があり練習は打ち切りに。ジェシカは物心ついたときから引っ込み思案で、女装はあくまで趣味で仕事にしないのら女装をしていたという。3年前にヘアメイクの仕事をしながら隠れて女装をしていたが、その時に初めてみたのはサーシャのショーだった。その堂々とした様子に憧れドラァグクイーンの世界へ。しかし自分に自信がなく芽が出ない日々が続いた。その時に舞い込んだのが新人大会だった。
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- ApplauseLove On TopOPULENCE Japan’s greatest international Drag ShowWomanizerビヨンセブリトニー・スピアーズレディー・ガガ
大会まであと2週間、ジェシカは一人で練習をしていたがサーシャとは激怒されて以降音信不通。そしてリップシンクバトルがスタートした。
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- ひげガール
2丁目で話題ドラァグクイーンショーを紹介。バビ江ノビッチによるパフォーマンスはプロジェクションマッピングを使用している。また他のパフォーマンスには200万円の制作費をかけ、舞台上にはダンサー50人で魅せる男だけのスクールメイツが登場。空を飛ぶなどの演出が。
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- バビ江ノビッチ・バビエ歌舞伎超祭
2丁目で話題ドラァグクイーンショーを紹介。肉襦袢ゲブ美が行うのは食べながら披露するリップシンク。コミカル系パフォーマンスで人気。
「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」の次回予告。