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- 有吉弘行 近藤夏子 吉村崇(平成ノブシコブシ) 佐々木久美
SNSで話題のスゴ技“リペア職人”を特集。
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オープニング映像。
調査するのは高木ひとみ○。やってきたのは大原さんの家。電子機器のリペアをする職人で、その様子をYouTubeに投稿しているという。いかにテレビを安く仕入れて蘇られられるかをチャレンジ動画として渡航しバズっている。ハードオフで550円で購入したテレビは2015年製で当時の販売価格は28万円。修理方法は独学で、テレビを分解し壊れている場所を特定する。基盤の信号に不良が見られたというが構造を理解して原因を推理していく過程が電子機器リペアの醍醐味だという。右側のケーブルに原因があると特定し、40本のピンが映像を伝える回路となっているので1本ずつをテープで接触を遮断していくことで、どのピンが原因なのかを調査。そして作業開始から3時間でテレビの映像が復活しジャンク品が10万円相当の4Kテレビに。修理したものは自分で使うか動画で視聴者プレゼントにしているという。
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群馬県でスニーカーの中古販売をしている坂木錠さん。リサイクルショップで値段がつかないような靴を業者から安く買いとりするという。クリーニングして販売しているが、他の店と違うのはスニーカーのカスタムを行っている。加水分解したスニーカーをボディだけ取ってソールを作って販売しているという。欠損した部分もリペアし、世界に一つだけのオリジナルスニーカーとして販売。また靴底の穴があいていれば専用の機械で削り接着剤と同素材のラバーで型取り。継ぎ目がわからないように整える。全体が馴染むようにカラーリングしていくが、数千円で販売しているのは、お金のない若い人たちに喜んでほしいという思いがあるという。
埼玉県にやってきた高木。レトロな自販機を修理している川戸兄弟。役目を果たした自販機を日本中から引きとり蘇らせている。機能だけでなく見た目も新品同様にリペア。中でもこだわったのが手に入らない部品は3Dプリンターを駆使するなどしている。リペアする際は必ず一度分解し構造と部品の劣化具合をチェック。リペア中の楽しみは、日本で一番最初のコカ・コーラ缶など当時のものがそのまま残っている。まだ中身をみていない1980年代の自販機の中には40年前の紙パックが入っていた。普段は製薬会社、自動車工場に勤めているという川戸兄弟。時間を見つけては2人で作業をしている。
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リペア職人の川戸兄弟がコレクションを紹介。レトロ自販機は1979年に製造され1992年に使用。その後30年以上放置されていた。当時は部品がなく直せなかったというが、3Dプリンターが登場し直せるようになったという。そのリペアで腐っていた修復部分がキレイになおった。
次にレトロ洗濯機は1950年に製造された日本初のタイマー付き洗濯機。そのリペア後はキレイに直したが稼働もするという。
レトロ自転車は1950年代の自転車でフレームが曲がりサビだらけの状態に。リペア後は?
レトロ自転車は1950年代の自転車でフレームが曲がりサビだらけの状態に。川戸兄弟がサビだけ落としてキレイになったというが、当時についていた機能を紹介した。
次回の「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」の番組宣伝。
