- 出演者
- 有吉弘行 近藤夏子 吉村崇(平成ノブシコブシ) 佐々木久美
全国4500館の後世に残したい個人博物館巡り第3弾をお届け。
オープニング映像。
今回はナ酒渚が向かったのは静岡県焼津市。龍ちゃんのカッパ館は8000点近いカッパグッズでギネス世界記録に認定された。全国の観光地や道の駅で集めたカッパグッズなどカッパグッズを見つければ何でも購入しているため商品がダブることも。中には館長が手作りしたものも。今までカッパに費やした額は1億5000万円。
次に東京・板橋区へ。コン太村は昭和50年代の駄菓子屋におかれていたゲームを楽しめる博物館。50台以上がありそのほとんどは40年以上前のもので10円を玉代わりにして穴を狙うゲームなどゲームをクリアすれば当たり券が出てきて好きな駄菓子と交換できる。ここで店の人気ゲームを紹介。第3位はピカデリーサーカス。どの番号がくるかを予想してメダルをかけるゲーム。第2位は国盗り合戦で、殿様が出れば数字が2倍にドクロが出るまでに沖縄から北海道まで行ければクリア。第1位は新幹線ゲーム。
品川の高級住宅街にある博物館は翡翠原石館。展示数は100点以上で、30年以上かけて収集した翡翠がずらりとある。目玉の原石は、ラベンダー翡翠。翡翠は弥生時代から祭祀などに使用され、富や繁栄の象徴。館内では翡翠の販売も行っており、なかでも中国人が買いに来るという。館長はこの博物館を開いた理由に鉱石が好きで、縄文時代の翡翠と出会い心を奪われた。それ以来翡翠集めをすると幸運なことが起こり、翡翠の発掘に乗り出した。23年前に高級住宅地で博物館を開館。中には翡翠風呂もある。
スタジオでつる見館長の翡翠が登場。一番高い勾玉を出演者があてる。佐々木が選んだ翡翠は21万円、有吉が選んだのは12万円、吉村が選んだ翡翠は6万円だった。一番高いものは43万円。つや消しは表面に微細な凸凹を作る工程で手間がかかるので価値が高いという。
佐々木が翡翠パワーでロシアンわさび寿司に挑戦。
佐々木が翡翠パワーでロシアンわさび寿司に挑戦。佐々木はセーフ、吉村はわさび寿司で悶絶した。
次回の「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」の番組宣伝。
