- 出演者
- 有吉弘行 矢作兼(おぎやはぎ) 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 坂上忍 ギャル曽根 水卜麻美
オープニング映像。
九重部屋に密着。九重部屋は力士が24名所属する角界トップクラスの大所帯だ。こだわりグルメを作っているのがちゃんこ長の千代青梅。美味しいお店を見つけると味を再現するなど常に腕を磨いているという。揚げ物担当の千代雷山は裸で料理するので火傷していた。この日は入門5年目、千代烈士の21歳の誕生日だった。夜は誕生日会も兼ねて豪華な夕飯になる。昼食を終えると夜ご飯の買い出しに出た。鶏もも肉や豚バラなど合計30kgの肉や大量の野菜を買った。
入門5年目、千代烈士の誕生日を祝うべく、大量の食材を購入した九重部屋。先代親方時代から30年受け継がれる伝統のカレーを作る。使用するのは直径80cmの特大中華鍋で、野菜は分けた焼いた。千代青梅が最もこだわるのはトロトロに仕上げた牛すじの出汁だ。コーラを入れることで炭酸が具材を柔らかくし甘みでコクを引き出すという。香り付けのスパイスにも妥協はない。カレーのルーは3種類いれる。じゃがいもは素揚げして甘みが増し、荷崩れも防げる。九重部屋のカレーが30kg完成した。
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誕生日会の準備は昨夜から行っていた。千代青梅特製鶏ガラスープで絶品塩ちゃんこ鍋を作るという。鶏ひき肉と豚ひき肉、豆腐、山芋を混ぜることでふわふわな肉団子に仕上がるという。お肉は別に茹でてアクを取って肉の旨味を閉じ込めた。料理中、親方の手配で鯛などの魚が届いた。千代青梅は魚を捌く動画が大好きで、毎日動画を見て勉強しているという。
グルメすぎる九重部屋の爆食誕生日会に密着。ヒラマサは大根と煮込み食べるという。大根の下茹でには米を入れることでえぐみを吸収し甘くなるという。刺盛りは計4皿、アクアパッツァ4kgも作った。総重量80kg超えの料理を食べた。甘鯛の唐揚げは鱗を取らずに揚げた。千代烈士にはケーキとお小遣いも贈られた。
東京農業大学時代からの夢、巨大農園作りを目指す工藤阿須加。昨年7月、とある野菜の準備を始めていた。夏野菜の収穫と並行してにんじんを植えていた。栽培知るのは抜群の甘みでフルーツにんじん友いわれる「アロマレッド」。植え付けから1か月半、周りの草取りをした。地元の園児たちを招いて農業体験もした。11月上旬、キャンプ場で落ち葉を3000l分集めた。12月、工藤は舞台があったので来れなかった。そこで父・工藤公康と妹・工藤公康が助っ人にやってきた。
集めた落ち葉をにんじんの上に被せた。収穫はできるが、更に甘さを引き出すために冬を越させる。冬の北杜市は氷点下10℃を下回るので野ざらしにすると凍って傷んでしまう。落ち葉をまいてると川相昌弘が助っ人でやってきた。年が明け2月、初舞台を終えた工藤が農園に帰ってきた。にんじんを収穫して生で味わった。約1000本のにんじんを一斉に収穫した。実はアロマレッド以外にも世にも珍しいにんじんを栽培していたが土から抜けないので重機で掘った。
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