- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 ヒコロヒー 齊藤京子(日向坂46)
山梨・甲府市「ずんちゃんパン」の深澤さんに密着。創業から約60年の老舗のパン屋。店に並ぶのは惣菜パンや菓子パンなど30種類。人気の秘密はボリューム満点で全てのパンが190円以下とリーズナブルなこと。夜11時10分、仕込みを開始。ずんちゃんパンの菓子パン生地は1種類のみ。
深澤さんは毎日30種類、550個のパンを1人で作っている。パン生地が完成したら揚げアンパン、新チョコパンなどを成形し発酵する。作業は全て同時進行で行う。
朝メシまで。の番組宣伝。
「ずんちゃんパン」の深澤さんに密着。発酵が完了したら焼成する。焼きの工程が始まると大わらわ。新しいパンを作りながら焼き加減をチェックして同時進行で進める。ずんちゃんパンの創業は昭和38年。両親が結婚と同時に夫婦で店を始めた。父から店を受け継いだのが2代目の秀明さん。
朝メシまで。の番組宣伝。
早朝6時、ここからは惣菜パン・菓子パンの仕上げを行う。朝7時、オープンと同時に続々とお客さんがやって来た。
開店後は残り11種類の惣菜パン作り。すぐに品薄になってしまうため休む間もなくどんどん作って補充していく。大人気の「ずんちゃんパン」だがかつて店の存続が危ぶまれた事件があった。父が椎間板ヘルニアを発症し入院・リハビリ生活が続き、父の味に追いつくため精進の日々が続いた。現在、一番の人気を誇るのは父の療養中に深澤さんが開発した「たくあんパン」。父は3年前に他界、母も去年12月に他界した。母が毎晩7時間かけ仕込んでいたポテトサラダを入れた人気パンの味は引き継げなかったという。
「ずんちゃんパン」の深澤さんに密着。開店から4時間30分、550個全てが完売した。閉店後も翌日の仕込みを約4時間、清掃を約1時間行う。全ての仕事を終えたのは夕方5時50分。夕方6時、朝ご飯にカレー丼を食べた。
朝メシまで。の番組宣伝。
中居正広の土曜日な会の番組宣伝。