この番組では福島で活躍する若者を紹介。「19歳の花火師」「最年少の船長」など。

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会津若松市（福島）原釜（福島）福島市（福島）

オープニング映像。

福島の漁師・菊地栄達さんは現在30歳。漁を学び始めたのは高校生の頃。父を師としていたが、その年の春に東日本大震災。父も大病で倒れ、栄達さんは25歳で船長を引き継ぐことに。当初は周囲に認められず苦労したんだそう。若い漁師らと協力し、福島の海産物の魅力を紹介するイベントも主催。

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松川浦漁港相馬市（福島）菊地昌博

観光地・会津若松で活動するはむまるさん。若者向けに観光を盛り上げようと立ち上がったボランティア団体でまとめ役を務めていて、市内の短大に通う19歳。自ら街を歩いて魅力を探すなどしてSNSで紹介する。生まれも会津若松市。友人らが故郷を離れていくうちに、会津若松への思いが強くなっていくように。

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会津若松市（福島）新潟県

花火づくりを続けて150年を続ける福島県須賀川市の会社。ここで働く青山浩士さんは19歳。花火への強い思いを社長に熱弁することで入社。夢は日本一の花火師。東日本大震災では母・姉と共に県外へ自主避難。当時は小学1年生だった。そんな中で行われたのが復興を祈る花火大会。これに影響され花火師を目指すように。現在では演出の仕事を任されていて、作品は好評。

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あさか野夏まつり花火大会福島市（福島）須賀川市（福島）

エンディング映像。

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青山浩士須賀川市（福島）