- 出演者
- 東野幸治 岡村隆史 蛍原徹
オープニング映像。今回の旅先は石川県。旅の目的は野生のイルカと泳ぐ事。前回放送では能登牛＆能登豚の薪焼きハンバーグを堪能、石田さんが営む「山水荘」に到着。野生のイルカと泳ぎ、旅の目的を達成した。今回は能登島にある水族館へ向かうことになった。
のとじま水族館を訪れた。日本海側で唯一となるジンベエザメを飼育、イルカなど約350種類の生き物を展示している人気施設だという。入館料は大人1,890円。特別に閉館後に入れてもらい、ジンベエザメに大興奮だった。イルカのショーを満喫し、間近で見学させてもらうと、ずぶ濡れになってしまった。
宿に戻って夕食。岡村＆蛍原徹はずぶ濡れになった旅猿Tシャツをそのまま着用していたが、東野は浴衣に着替えていた。
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- 山水荘
今夜の宿「山水荘」で夕食。能登島近海で獲れた魚介類のお造りはキツネカカオのたたき、カンパチ・マダイ、カワハギと肝、アオリイカ、イクラ、タコ、甘エビなど豪華だった。岡村は刺し身が大好きだが蛍原は苦手だという。まずはビールで乾杯。塩麹で漬けたブリカマも用意してくれた。厳選した地酒の中から宗玄酒造の純米酒「宗玄 石川門 ひやおろし」（3,600円）を飲んだ。この後も能登牛のすき焼きや刺し身を堪能した。子どもの話題になり、蛍原は運動会の日だけサングラスをすると明かした。ずっと号泣してしまうからだという。食後に翌日のスケジュールを確認。8時台の新幹線に乗るため、5時15分に出発。2日連続の5時起きに東野は「若手やったら怒りますよ」と語った。
午前4時45分にスタッフに起こされた一行は5時15分に宿を出発。朝食の温泉卵を作るため和倉温泉へ向かった。湯元の広場は開湯1200年の名湯。和倉温泉の湧き出す源泉に卵を浸けて温泉卵や温泉ゆで卵が作れる人気の広場。出来上がるまでの間、宿の石田さんが作ってくれたアジの干物、梅とおかかのおにぎりを食べた。東野はメッセンジャー黒田に「アジの干物で儲けませんか」と言われたと明かした。出来上がった温泉卵を食べた。東野＆蛍原は殻剥きに失敗してしまった。
イルカと出会うのが無理だと思っていたという蛍原徹は「最初見た時、マジで鳥肌」と語った。
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「東野・岡村の旅猿」はTVer・huluで配信！詳しくは番組HPへ。
「東野・岡村の旅猿27」の次回予告。