- 出演者
- 桂文枝[6代目] 加藤登紀子
(オープニング)
オープニングトーク
オープニング
オープニング映像が流れた。
(桂文枝の演芸図鑑)
マギー司郎
マギー司郎がコメディーマジックを披露した。
桂三実 「おあよろ」
桂三実が落語「おあよろ」を披露した。
桂文枝のスペシャル対談
今日のお客様 加藤登紀子
加藤登紀子は約3年は拘置所に入ることになっていた藤本敏夫に求婚すると、「3年後、まだ想ってくれているなら結婚しよう」と言われたという。さらに加藤は森繁久彌が作詞、作曲した「知床旅情」をギターで弾き語りした。森繁は戦後、満州からの引揚船で乳飲み子を目にし、どう生きていくのか気がかりだと自伝に綴っている。加藤も幼少期、満州からの引揚を経験していて、森繁とは深く理解し合えたという。そして、加藤は「紅の豚」でジーナを演じる上で宮崎駿氏から言われたことを明かし、「時には昔の話を」をギターで弾き語りした。