- 出演者
- 有吉弘行 櫻井翔 田中卓志(アンガールズ) 塚本高史 玉山鉄二 吉村崇(平成ノブシコブシ) 粗品(霜降り明星) 池田美優 渋谷凪咲
出演ドラマのセリフを言い当てる「セリフ切り抜きドン」にはこれまで、生田斗真、向井理らが挑戦してきた。今回、宮藤官九郎が脚本を手掛けた「木更津キャッツアイ」に出演した塚本高史がゲストとして登場。共演した櫻井翔とともに「セリフ切り抜きドン」で対決する。第1問は第1話から出題。玉山鉄二は「僕は先週覚えたセリフ、忘れてる」と吐露し、覚えたセリフは脳内から捨てないと次のセリフがインプットできないという。
塚本高史は「お前らもしかして、俺の下の名前忘れたんじゃねぇだろうな」と予想し、正解した。
第2問は第3話からで、回答者は櫻井翔。玉山鉄二は「笑うマトリョーシカ」で共演する櫻井について、政治モノで専門用語が多いなかで、一発で撮り終えると称えた。だが、クイズで櫻井は不正解。
第3問は第6話からで、回答者の塚本高史は「サービス問題じゃないですか」と自信満々。塚本は「卒業文集に書いた言葉が動かざること山の如しなんだよ」と答え、正解した。
第4問は同じく第6話から。酒井若菜演じるモー子と櫻井演じるバンビの口論シーンで、櫻井はとにかく寒かったことは覚えているという。櫻井は「なんだよ、なんでだよ、なんの話だよ」と予想し、正解した。
最終問題は「木更津キャッツアイ」で岡田准一が演じた主人公のセリフ。櫻井の予想が正解かどうか有吉弘行らは疑いの目を向けた。塚本高史は「バンビ、ボールとバット取ってきて。野球は9人いねぇとできねえだろ」と予想した。
塚本高史は火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」を告知した。
最終問題は「木更津キャッツアイ」で岡田准一が演じた主人公のセリフ。正解は「ミットとユニフォーム取ってきて、野球は9人いねぇとできねえだろ」。櫻井、塚本ともに正解ならず。
火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」に出演する濱田マリは兵庫・神戸市出身。今回、関西弁を使わずに30分間、記者団の質問に共通語で答える。記者たちは兵庫をはじめ関西出身で、タメ口で距離感を縮めてきた。1人は濱田と同郷で、「須磨パティオ」など思い出深いスポットについて語り合った。
残り15分をきると、福田麻貴は「サブイボ」、「ものもらい?めばちこやで」と関西弁を連発し、濱田マリは「アメちゃん」と言ってしまった。さらに福田は「なんか地元捨てた感じない?」と濱田を挑発した。
挑戦者は5m離れた場所からおもちゃの線路に設置された分岐レバーを狙い、当てることができればミッション成功。ハズれれば、強烈なビリビリを体験しなくてはならない。ヒロミがこの企画に挑戦した際、成功を収めた。今回のチャレンジャーは「次元大介」を好演した玉山鉄二。撮影が行われたタイでは射撃場に行く機会があり、50mほど離れた缶に当ててみせた。スタッフから「オリンピックを目指さないか?」と言われたという。
金曜日に放送される「ハマダ歌謡祭」、「ザ・ベストワン」、「笑うマトリョーシカ」の番組宣伝。
映画「ラストマイル」は23日公開。
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玉山鉄二が出演ドラマ「笑うマトリョーシカ」を告知した。
玉山鉄二は13発で分岐レバーを当てることができず、ビリビリに悶絶した。粗品は失敗した玉山にタメ口で接した。また、獲得ポイントで有吉チームの勝利が決定。
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8月25日で誕生日を迎え、28歳になる渋谷凪咲は年齢分のロウソクを一息で消すチャレンジに挑む。ボイトレに1回行ったということで、肺活量には少なからず自信があるという。
渋谷凪咲は28本のロウソクを一息で消すことができず、チャレンジ失敗。吉村崇は「貴様、玉山か」と手厳しかった。
「櫻井・有吉THE夜会」の次回予告。