- 出演者
- 渡辺篤史
(オープニング)
オープニング
渡辺篤史の建もの探訪
交差する斜め床 ひと筆書き導線の家
渡辺篤史は後川さんの家へ。まず建物の外観に着目。ガリバリウムのいぶし銀という色を使っているという。そして家の中へ。階段が上階から光を導く玄関ホールになっている。建物中央の吹き抜けには、交差するようにかかる斜め床はスキップ部分を結ぶ階段だが、建物を支えているようにもみえる。次に渡辺篤史は2階へ。LDKの空間で、86センチの高低差がある二層の空間。それを結ぶのは斜め床。複数の動線が生まれ一筆書きのように移動できる。南に大きな窓があり、日差しをたっぷりいれる。
次にソファは86センチの段差。さらに飾り棚をかねた階段の先に4畳のルーフテラスが。緑もすくすく育つ。さらに家には後川さんの作った作品とコレクションがダイニングを彩っている。さらにキッチンを紹介。床を一段あげたキッチンで、収納力などを重視したという。さらにタイルの張り方に工夫したトイレが。
次に子ども部屋を紹介した。そして水回りを紹介。母娘同時3人で使える洗面室が。また風呂場、寝室を紹介。LDKと一体化している主寝室。
(エンディング)
次回予告
渡辺篤史の建もの探訪の次回予告。