- 出演者
- 若林正恭(オードリー) 弘中綾香 上川隆也 ゆうちゃみ 冨林勇佑
今回の激レアさんは「車のレースゲームで世界大会優勝したので本物の車でもレースに出てみたらめちゃくちゃ勝ちまくりプロレーサーになっちゃった人」のトミバヤシさん。トミバヤシさんはGTのeスポーツ選手とプロレースドライバーの二刀流。自宅を訪問すると本格的なレーシングゲームの設備が整っていた。GTはリアルドライビングシミューレーターゲームでトミバヤシさんは幼い頃からメキメキと上達させ、2016年の世界大会で優勝。その半年後、実車レースデビューし名だたる大会を次々と優勝。
トミバヤシさんは10歳の頃、サーキットで行われていたグランツーリスモで実車のプロレーサーと対決できるイベントに参加。するとトミバヤシさんはプロを相手にリードを広げたがスピンさせられ敗北。そこで絶対に見返してやると決意。トミバヤシさんは自作したレーシングシミュレーターで特訓をスタート。さらに勝つ重要なコツとして太鼓の達人で腕を磨いた。その後、GT世界大会に出場し見事優勝を果たした。
トミバヤシさんは大学に進学。すると自動車部から実車とゲームは違うと煽られ対戦することに。相手はゴリゴリのスポーツカー。トミバヤシさんは父親のジャスコカーで対決した結果、堂々1位で勝利。トミバヤシさんは最初のカーブを曲がった時に「ゲームじゃん」と感じ、世界大会優勝の自信が生かされため勝てたという。
トミバヤシさんは自動車部との勝利を機にプロレーサーへの道を志そうとするが、めちゃくちゃお金がかかるという問題に直面。車にかかるお金は全て自費のため数百万~数千万円かかることもある。そこでトミバヤシさんはバイト代や賞金で激安パーツを購入。父に内緒でジャスコカーを改造し、レースに出場後、バレないように返していた。その後、国内のアマチュア大会で初優勝し、実車デビュー1年で国際ライセンス取得。強豪チームのテスト走行に見事合格。残る4桁のお金はトミバヤシさんの挑戦に感動した企業が専属のスポンサーに名乗りを上げてくれた。
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スポーツランドSUGOで行われたレースに密着。トミバヤシが参戦するのはスーパー耐久3時間レースで3人のドライバーが乗り継ぎ3時間走って順位を争う。序盤で3位に後退したままトミバヤシさんがスタート。すると次々と抜いた。結果は3位だったが、首位とのタイム差を70秒も縮めた。そして子どもの頃に屈辱を受けた因縁の相手・服部選手と対戦。
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トミバヤシさんは子どもの頃に屈辱を受けた因縁の相手・服部選手と対戦し、見事勝利。そして服部プロにインタビュー。車体ガンガン事件について聞くと、子どもであろうとハンドルがついてるものは負けたくないという思いがあった。現在のトミバヤシさんについては、いいレースしてると話した。
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若林はトミバヤシさんのラベリングに「当て逃げを絶対許さない人」とした。
上川隆也が「遺留捜査スペシャル」を告知。