- 出演者
- 若林正恭(オードリー) 弘中綾香 向井慧(パンサー) 正門良規(Aぇ!group)
ギャンブルが好きのパンサー向井は中でも競輪が好きで、毎年、年末に大勝負すると決めている。ある年のレースでどの選手に賭けるか迷っていた向井は、ラジオで共演していた滝沢カレンに、いきなり出走表を見せて「誰が気になる?」と聞いた。彼女が直感で選んだ選手に賭けたところ、数百万円を当てたという。
- キーワード
- 滝沢カレン
今回の激レアさんは「ホントのホントにパチンコにしか興味がなかったのに、ひょんな事から3000人のオーディションを勝ち抜きメンズノンノの専属モデルになっちゃった人」のイノさん。これまで、阿部寛や反町隆史、谷原章介などスーパースターが紙面を飾った。現在の専属モデル・鈴鹿央士は「メンズノンノがなかったらここまで続けてこられなかった」と語っている。
イノさんは高校卒業後、暇を持て余しバイト代をパチンコで溶かすだけの日々を送っていた。そんな中、彼女にそそのかされ嫌々オーディションに応募。当時のオーディションは4次まであったがジーパン、ビーサンというパチンコに行くスタイルで参加。そして3000人から専属モデルに選ばれた。雑誌側は新人なのに自然体かつ哀愁あるモデルを求めていて、イノさんの向上心ゼロ要素が自然体、パチンコ金欠要素が哀愁につながったのではないかと推測。
- キーワード
- MEN’S NON-NO
イノさんはメンズノンノの撮影初日に仮病で休んだり、新人のくせにゴリゴリに巻きたがっていた。さらにイノさんの受験応援企画を組んでもらうも全く勉強をしなかったため2浪が確定。信頼をなくし、段々紙面に載る量も少なくなった。そんなイノさんの恩人だというメンズノンノ編集部の高橋さんを取材。感謝されてるという思いは気づかず、2人だけの思い出などを聞くが全く覚えてなかった。イノさんは2年で専属モデルの契約が解除された。一般的には編集部が進路の相談に乗ってくれるがイノさんは何もしてもらえず、ただ卒業しただけだった。この事に腹を立てたイノさんは復讐のため、3年の歳月を費やしメンズファッション全紙を制覇。しかし、虚無感に襲われたという。
- キーワード
- AsayanMEN’S NON-NO
イノさんはパチンコさえ断てば幸せになれると考え、焚き火でパチンコを断つことができた。それはぼーっとしたいだけだと気付いたのだという。
パチンコを断ち人生が好転しはじめたイノさんは山岳雑誌と出会う。表紙に写っているのはイノさんの恩人の高橋さん。高橋さんは独立後、山岳ライターとして活躍していた。イノさんが高橋さんに連絡すると、山岳モデルとしての仕事を振ってくれたという。現在、イノさんは日本焚き火協会の会長に就任し、焚き火をテーマにした本を3冊出版している。そんな中、メンズノンノから25年ぶりに連絡があり「鈴鹿央士と焚き火を囲んでくれませんか?」とのオファーが舞い込んだ。
「くりぃむナンタラ」の番組宣伝。
TVer お気に入り登録のお知らせ。
- キーワード
- TVer
6月3日(火)に開催される激レアさん初の番組イベント「生レアさんLIVE 2025」の告知。ゲストはホラン千秋、加藤史帆。会場チケットはSOLD OUTだが、配信チケットは絶賛販売中!
若林はイノさんのラベリングに「25年 裏返されてた人」とした。
正門良規が「ムサシノ輪舞曲」を告知。