- 出演者
- 若林正恭(オードリー) 弘中綾香 高橋一生 池田美優
今回の激レアさんは「うどん屋を始めようと店舗を借りて看板もつけたけど極端な人見知りすぎて全然オープンできず、ずーーーーっと店内で震えていた人」のカネガエさん。カネガエさんは知らない人を前にするとめちゃくちゃ恥ずかしくなり一回家に帰りたくなるほどの人見知り。自身を変えようと名古屋市で「人見知りうどん」を始めた。一番人気はパリパリの揚げ麺が乗せてある「人見知りうどん(冷)」。しかし、最大の弱点はお客さんとの会話が続かないこと。どうやってオープンし繁盛させたかに迫る。
カネガエさんは元大相撲の力士・暁司だった。現役時代は立ち会いの際、相手の目を見るとどうしても恥ずかしくなり、一歩が出なかった。対策として相手の肩を見て目線をそらし、テレビ中継でも見つめ合っているように見えたという。この弱点で勝ち星が上げられず29歳で引退。第二の人生を考えた歳、「立ち食いうどん屋なら誰とも接触しないし簡単そう」と安易な気持ちでうどん屋を始めることを決意。
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- 暁司
カネガエさんはうどん屋の修行するため、うどんチェーン店へ電話をしようとするが受話器を前にすると恥ずかしさがこみあげ、なかなか番号を押せないまま1カ月が経ってしまった。意を決して電話するもモゴモゴしてしまい電話で落選。次にカネガエさんは工場見学で技術を学ぶことに。質問しようと迷っていると一緒にいた見学グループの親子が全部聞いてくれた。そして、試作品を作ってみたところめちゃくちゃ美味しかったという。さらに自信をつけた勢いで店舗を借りて看板までつけてしまった。
カネガエさんはオープンを前に様々な不安がよぎり、丸2年オープンできなかった。カネガエさんは自分でもゾッとして怖くなったという。オープンできなかった2年の間の店舗の家賃は建設業の給料をツッコんでいたが練習はしたいのでエアーで営業していた。さらに間違えてお客さんが入ってきてしまったり、あの店はうまいとの噂が立ち始めた。
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- サグラダ・ファミリア
店舗を借りて看板もつけたけど人見知りすぎて2年オープンできなかったカネガエさん。ある日、店の前に「いつ営業するの?」との張り紙が貼られ、オープンを決意。オープン日には1時間待ちの大行列ができていた。そして、スタジオでカネガエさん自慢のうどんを試食。
「くりぃむナンタラ」の番組宣伝。
若林はカネガエさんのラベリングに「うどんダファミリアの人」とした。
高橋一生が映画「岸辺露伴は動かない 懺悔室」を告知。
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- 岸辺露伴は動かない 懺悔室
6月3日(火)に開催される激レアさん初の番組イベント「生レアさんLIVE 2025」の告知。会場チケットはSOLD OUTだが、イベントの様子を生配信。アーカイブ配信チケットも販売中!イベントでは様々なグッズも登場。オンラインでも購入可能。詳しくは番組HPへ。