スタジオに番組レギュラー陣の千鳥、博多華丸・大吉、かまいたち、ゲストのケンドーコバヤシ、田中卓志の8人が登場して、今日の内容の説明をした。今日は、「スパイ1/7」という企画を行う。現在スタジオには、番組レギュラー陣とゲストを合わせて、8人の出演者が居る。そのうちの1人が司会者となり、残りの7人がゲームに挑戦する。ただし、7人の中に1人だけ、わざとゲームの成功を邪魔する「スパイ」がいる。それが誰なのかを、残りの6人が当てる。

そのスパイは、クジ引きで決める。7人が、クジ引きを始めた。やがてクジ引きを終えて、スパイが決まった。スパイが誰なのかは、視聴者には明かされなかった。

最初のゲームは、「1stチャレンジ ビリビリシャンパンタワー」。スタジオに円形のテーブルが登場して、挑戦者7人が、そのテーブルの円周上に並んだ。テーブルの上には、シャンパングラスが多数あった。7人が両腕に、低周波治療器を装着した。その低周波治療器に低周波電気を流された状態で、シャンパングラスを積み上げる。2分間以内に5段、積み上げる事ができたら、クリアとなる。クリアできたら、スパイ以外が賞金を獲得する。クリアできなかったら、スパイが賞金を獲得する。ただし全てのゲームを終えた後に、7人が「誰がスパイだったのか？」を考えて、スパイを見破る事に挑戦する。その時にスパイが見破られてしまったら、スパイの賞金は全て没収となる。見破られなかったら、スパイ以外の賞金が全て没収となる。7人がこのゲームに挑戦した。そしてゲームを終えた後に、7人が今回の結果を踏まえて、「誰がスパイなのか？」と話し合った。

続いてのゲームは、「2ndチャレンジ 英語伝達ゲーム」。挑戦者の1人に、お題が出される。その挑戦者は、英語だけで、そのお題を他の挑戦者に伝える。例えば、お題が「金閣寺」だったら、「ゴールド」「テンプル」「ジャパン」などと伝える。日本語の地名・人名を言ってはいけない。ジェスチャーも禁止。7回挑戦して、全員正解が3回あればクリアとなる。クリアできたら、スパイ以外が賞金を獲得する。クリアできなかったら、スパイが賞金を獲得する。挑戦者たちがゲームを始めた。続きはCMの後で。

次回予告。

CMの前から引き続き、「2ndチャレンジ 英語伝達ゲーム」。7人がこのゲームに挑戦を続けた。そしてゲームを終えた後に、7人が今回の結果を踏まえて、「誰がスパイなのか？」と話し合った。

最後のゲームは、「Finalチャレンジ ジャイアントピンボール」。敷布団ぐらいの大きさの板が、スタジオに登場した。板の四方には取っ手があった。挑戦者が1人ずつ、その取っ手を持つ。板には幾つか、穴が空いていた。板のスタート地点にボールを置き、ボールが穴に落ちないように挑戦者4人が板を操作して、ボールをゴール地点まで運ぶ。4分間以内に4回ゴールできたらクリアとなる。クリアできたら、スパイ以外が賞金を獲得する。クリアできなかったら、スパイが賞金を獲得する。挑戦者たちがゲームを始めた。続きはCMの後で。

CMの前から引き続き、「Finalチャレンジ ジャイアントピンボール」。7人がこのゲームに挑戦を続けた。そしてゲームを終えた後に、7人が今回の結果を踏まえて、「誰がスパイなのか？」と話し合った。その話し合いも終わり、「誰がスパイなのか？」の投票を行うことになった。続きはCMの後で。

次回予告。

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CMの前から引き続き、投票を行う。挑戦者たちが「自分がスパイだと思う挑戦者」に、投票を行った。本物のスパイに最も多くの票が入ったら、見破り成功となる。見破り成功なら、スパイの賞金が没収される。見破り失敗なら、スパイ以外の賞金が没収される。やがて投票が終わった。最も多くの票が入ったのは、ケンドーコバヤシだった。その後、正解の発表が始まった。続きはCMの後で。

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CMの前から引き続き、正解の発表。スパイは、博多大吉だった。その為、博多大吉が賞金を獲得した。最後に一同が感想を話し合い、エンディングとなった。

次回予告。

この番組をTVer、カンテレドーガで配信中だという告知。

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