- 出演者
- 藤森慎吾（オリエンタルラジオ） 向井慧（パンサー） LiLiCo 佐藤栞里 横澤夏子 小林麗菜 松元絵里花 日比麻音子 一ノ瀬颯 冴木柚葉 きなこ 日向未来 西島秀俊 玉山鉄二 新木優子 森香澄
MOVIE RANKINGのおさらい。新作が2本入り、5位に「エクスペンダブルズ ニューブラッド」、4位「名探偵コナンVS.怪盗キッド」となり、1位に3週間連続で「劇場版SPY×FAMILY CODE：White」がランクイン。
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- MOVIE RANKING興行通信社
2019年に海中バトルアクションが話題となった「アクアマン」。全世界興行収入1670億円突破を記録。主演ジェイソン・モモアとジェームズ・ワン監督が再び放つ待望のシリーズ最新作が公開。幼い頃人間に育てられたアーサーは、今は父親となり5億もの海の生物を従える海底帝国アトランティスの王となった。そんなある日彼の前に邪悪な強敵が現れる。アトランティス帝国や人間界を破滅させようと企む最強の敵ブラックマンタ。その脅威に立ち向かうため、アーサーが手を組んだのは人間界を滅ぼそうとした罪で幽閉されていた弟・オーム。失われた帝国で伝説の力を手に入れたブラックマンタは、邪悪な化け物を蘇らせ海底だけでなく人間界をも滅ぼそうとしていた。主人公を演じたジェイソン・モモアは、今回原案にも参加している。日常を楽しく過ごすアーサーを観ることができる描写は、脚本のなかでも好きな部分などと話した。ジェームズ・ワン監督は、アクアマンの成功はジェイソンのおかげなどと話した。
LiLiCoは、DCの中でもアクアマンはお調子者のヒーローでもあるが、冒頭で前作までの話を観せてくれるので前作を見なくてもアクションを楽しめるという。前回は海の中の映像が多かったが、今回は陸にも上がるという。映画は昨日から公開中。
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- アクアマン／失われた王国ブラックマンタ
とある山荘に招かれた7人の劇団員。そこで行なわれるのは主演をかけたオーディション。演じるシナリオは大雪で閉ざされた山荘で起こる連続殺人事件である。それは架空の設定のはずだったが、血痕を残して1人が姿を消した。これは本当の殺人なのか。出口のない密室で1人、また1人と消えていく。そして明らかになる劇団の過去。果たしてこれは演技か事件か。二重・三重のトリックが仕掛けられた究極のサスペンス・エンターテイメント。
原作は発売当初からミステリーファンを魅了してきた東野圭吾さんの傑作小説。長らく映像化が困難と言われてきた今作を若手実力派俳優達で映画化した。主人公の久我役を演じた重岡大毅さんと劇団トップ俳優の本多を演じた間宮祥太朗さんにLiLiCoさんがインタビューした。LiLiCoさんが「脚本を読んだ時どう思ったか」と聞くと重岡さんは「原作が小説という事もあって、そのまま小説を読んでいるような感覚だった。準備稿を貰った時に自分がどの役をやるか書いてなかった」などと話した。また間宮さんの第一印象に関して重岡さんは「強そうだなと思った。じゃんけんをしたシーンでグーを出すのだが手が大きくてパーが負けるタイプ」などと話した。撮影現場は和気藹々だったそうだが物語はシリアス。この映画の見所について重岡さんは「映画の中ではバチバチしているので、主役の座をかけたオーディションという役者にとっては命がけだが、実際の事件なのか演出なのかがずっと巻き起こっている。原作とも違ったメッセージもありアツい映画である」などと話した。
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- ある閉ざされた雪の山荘で東野圭吾
閉ざされた山荘で主演をかけたオーディション。そこで起こる連続殺人事件。オーディションを題材にした作品にちなんで間宮さんに変わったオーディションについて聞くと間宮さんは「舞台のオーディションで会場に入ったら大部屋で結構な人数がいて、通常は3人か4人ぐらい座って挨拶してセリフを読むのだが、その時は各々発生やストレッチなどをしていた。そこで音楽が流れて好きに踊って欲しいと指示があった。自分は踊りが苦手なので曲が終わるまでジャンプしていたら受かった」などと話した。
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- ある閉ざされた雪の山荘で
映画に関するスタジオトーク。LiLiCoさんは「インタビューは終始笑いっぱなしで、皆仲がいい。オーディションを題材にしているが、本当に事件なのか演出なのかを一緒に推理しながら観れる。92年に原作が発売されたが映像化が凄く難しいと言われていた作品であるがこの映画を見て東野さん本人が大絶賛していた」などと話した。LiLiCoが一ノ瀬さんに「何か変わったオーディションの経験はあるか」と聞くと一ノ瀬さんは「間宮さんの話を聞いてから何も言えないが、演技というより質疑応答でその人となりをみて役を決定することが多い」などと話した。この作品は昨日から公開している。
乃木坂46梅澤美波初のエッセイ美しくありたいが発売された。2018年からの日々の思いや成長を当時のエピソードとともに書かれており、梅澤美波は中でも秋元真夏を送り出した時の気持ちについて正直不安な気持ちしかなかった等と綴っている。
BooK RANKING10位から6位を紹介。
BooK RANKING10位はゲッターズ飯田の五星三心占い2024 金の羅針盤座で毎日の開運アドバイスが書かれている。
BooK RANKING5位は子どもの自分の関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本で世界46カ国で200万分売れていると紹介。
BooK RANKING4位ははじめる習慣で順天堂大学の小林弘幸が心のあり方や食事に関することまで、心地よくクラスための99の行動習慣が書かれていると紹介。
BooK RANKING3位は大ピンチずかん。
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- BOOK RANKING大ピンチずかん
BooK RANKING2位はシャークアタック＆Co.。
BooK RANKING1位は変な家2 11の間取り図で、シリーズ累計100万部の不動産ミステリーの第2段で今年3月には間宮祥太朗・佐藤二朗によって映画化している。
このミステリーがすごい！で大賞を受賞したファラオの密室著者の白川尚史は東京大学卒業後ベンチャー企業を立ち上げ現在は証券会社の取締役を務めていると紹介。白川尚史は最初に小説家に興味を持っていたが実際書いてみるとなったのはつい最近のことだと話す。
王様のブランチの番組宣伝。
第22回『このミステリーがすごい！』大賞を受賞した大賞作は白川尚史の「ファラオの密室」。紀元前1300年代、主人公のセティはピラミッド崩落事故で亡くなりミイラになる。セティはあの世に行くため神から死者の審判を受けるが、審判に必要な心臓の一部がなくなっており、天国へ行くことが出来なかった。そこでセティはなくなった心臓を取り戻すためタイムリミットの3日の間、現世へ蘇る。白川尚史は「物語に緊迫感が欲しくて重要なイベントが3日に詰まるようにした。」などと話した。
現世に蘇ったセティは自らの死の原因であるピラミッド崩落事故について調べた。その結果、事故現場で発見されたセティの体にナイフが刺さっていた。セティは自分を刺した人物が心臓を奪ったとか考え、犯人探しに奔走する。すると犯人の狙いは心臓ではなく現世へ蘇ったセティ自身にあることが分かってくる。時を同じくして王のミイラが消える事件が起こり、セティの蘇りと王のミイラ消失が繋がり驚きの結末へ。白川尚史は「自分が読んでいてこうなってほしい展開が書けた。」などと話した。
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