- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 近藤くみこ(ニッチェ) LiLiCo 佐藤栞里 江上敬子(ニッチェ) 小林麗菜 松元絵里花 長谷川美月 一ノ瀬颯 冴木柚葉 若林有子 榎本ゆいな 日向未来
第7位は先週より2ランクアップした「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」がランクイン。公開11週目を迎え、興行収入は25億円を突破した。
第6位は初登場「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」がランクイン。人気ドラマシリーズの劇場版となる本作。愛する人を失い、娘までも奪われた響は最後の戦いに向かう。ウイルスによって崩壊した世界を救うため、娘の未来はワクチン開発の材料として囚われていた。人類の未来か娘の命か。
第5位は「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」がランクイン。公開後SNSでの口コミが大きく広がり、10代~20代を中心に幅広い客層が来場している。
第4位は「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」がランクイン。舞台挨拶では出演者たちによるアーニャのイラスト対決に挑戦。ゲスト声優の中村倫也さんと賀来賢人さんが特徴を捉えたイラストを披露する中、ロイド・フォージャー役の江口拓也さんとヨル・フォージャー役の早見沙織さんはかなり独特なイラストを披露した。中村さんが「人間の闇か何かか」と聞くと江口さんは「違う。楽しそうにしているアーニャである」と話した。
王様のブランチの番組宣伝。
第3位は初登場「サイレントラブ」がランクイン。声を発することを捨てた蒼と交通事故がきっかけで視力を失った音大生・美夏。偶然出会った2人は惹かれ合い、やがて想いを紡いでいくが、過酷な運命が2人を飲み込んでいく。この冬一番静かで切ないラブストーリーである。
第2位は「ゴールデンカムイ」がランクイン。迫力あるアクションシーンも魅力の本作。雪に覆われた道での馬そりに引きづられながらのバトルシーンは山崎さんがスタントなしで挑戦している。山崎さんは「気持ちも入って良いシーンになって嬉しい」などと話した。
第1位は初登場「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」がランクイン。「ナチュラル」と「コーディネーター」による2つの人類の対立により未だ争いの耐えないコズミック・イラの世界。事態を沈静化するため、キラ・ヤマト達は各地の戦闘に介入していく。機動戦士ガンダムSEEDから約20年ぶりの新作公開に待ち望んだファンが来場し、初日3日間で興行収入10億円を突破しガンダムシリーズ最高の大ヒットスタートとなった。
最新ムービーランキングに関するスタジオトーク。LiLiCoさんが「今回初登場した作品は4作品あり”哀れなるものたち”や”機動戦士ガンダムSEED FREEDOM”などがランクインした」と紹介した。
「夜明けのすべて」の紹介。月に1度のPMSでイライラが抑えきれなくなる藤沢。同じ職場で働く山添はパニック障害があり、生きがいも気力も失っていた。人には理解されにくいことで悩んでいた2人。互いの事情を知った2人の間には、友達でも恋人でもない同士のような気持ちが芽生えていく。ある日勤め先の会社から、移動式プラネタリウムのイベントを任された2人。協力しあい周りの人々にも支えられながら希望を見出していく。ささやかな、でも確かな繋がりが照らすかけがえのない物語。
原作は、瀬尾まいこさんの「夜明けのすべて」。W主演の上白石萌音と松村北斗にインタビュー。松村北斗は、パニック障害がある山添を熱演。座学的に勉強する時間もつくり、実際にパニック障害の方がSNSに動画などを投稿しているものを参考にしたという。救急隊員の方を呼んで実践的な向き合い方をしたりしたという。上白石萌音は、PMSがある藤沢を熱演。心の不調だけをみても色々あって定石がないので最初は戸惑ったが、藤沢だけのPMSがあるはずだと思って原作や台本、自分とも照らし合わせたりしたという。脚本を読んだ印象は、松村は撮影前はぼんやりしていたという。ただ撮影中はめちゃくちゃいい台本だと思っていたという。上白石も、最初に読んだ時に捉え所が難しかったという。現場でもどんどん台本が変わっていき、活字が立ち上がっていくのを現場で体感してワクワクした撮影だったという。2人が印象に残っているシーンが、藤沢が山添の髪を切るシーン。監督もカメラの横で笑って震えていたという。
15日から開催されるベルリン国際映画祭に正式出品されることが決まっていて、海外からも注目されている作品。LiLiCoは最初ラブストーリーかと思ったがそうではなく、それより大切なものは優しさだと思ったなどと話した。2月9日から公開。
1985年にピューリッツァー賞を受賞した小説をスピルバーグ監督が映画化し、アカデミー賞10部門で11ノミネートを果たした「カラーパープル」。今回ミュージカル映画として新たに誕生した。未来を信じて何度でも立ち上がる姿と歌声が生き抜く力をくれる希望の物語。2月9日から公開。
2023年に韓国映画賞で25冠と最多受賞。史実に残された謎に迫るサスペンス・スリラー「梟」。事件の唯一の目撃者は盲目の男。2月9日公開。
全世界興行収入400億円を突破。怖カワマスコットが遅い来る絶叫映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」。2月9日公開。
映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」にでてくるマスコットは、セサミストリートを生んだジム・ヘンソンのチーム。この映画は10年前に大ヒットしたゲームの映画化。アメリカで大ヒットし続編も決定している。映画「カラーパープル」は85年公開の映画の監督であるスティーヴン・スピルバーグがプロデューサーとして参加している。LiLiCoは「何か足りないなと思っていたらこの映画で全て満たされる」などとコメントした。これらの映画は2月9日公開。
今週水曜ヒコロヒーさんが初の恋愛短編小説集「黙って喋って」を発売した。誰もが経験したことがあるチクリと刺さる恋の悩みを描いた短編18編を収録している。自身の恋愛の話が描かれているか聞くと、ヒコロヒーさんは「自身の恋愛は一つも反映されていない」などと答えた。お気に入りの作品を聞くとヒコロヒーさんは「大野」だという。大野に対しズレを感じる私とJ‐popの琴のアンバランスさが重なりくすりとさせられる物語。
BooK RANKING。10位「窪塚洋介の人生攻略本」。今作は人生や世界との向き合い方、幸せの感じ方などよりよく生きるためのコツが窪塚さんならではの言葉で綴られている。自身の経験から編み出した子どもと円満に過ごすキーワード親父初心者など人生のあらゆる局面で迷う人々へ生きるヒントが詰まっている。
BooK RANKING。5位「かえるの哲学」。2人のカエルのあたたかい友情の日々を描いたがまくんとかえるくんシリーズ全20作の中から50の言葉を厳選した一冊。シンプルで心にしみる言葉に出会える。
BooK RANKING。4位「ファラオの密室」。