- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 近藤くみこ(ニッチェ) LiLiCo 佐藤栞里 江上敬子(ニッチェ) 小林麗菜 松元絵里花 鈴木美羽 丸山礼 日比麻音子 冴木柚葉 櫻井海音 榎本ゆいな 日向未来 木南晴夏 北村匠海 長谷川博己 川口春奈 畑芽育 堀田真由
「あまろっく」を紹介。リストラで失業した優子(演:江口のりこ)は尼崎の実家に帰省すると、父の竜太郎(演:笑福亭鶴瓶)から65歳にして再婚すると告げられる。相手は20歳の早希(演:中条あやみ)だった。優子は年下の義母に当惑し、衝突を繰り返す。そして、一家を悲劇が襲い、優子は家族の本当の姿に気づいていく。
「あまろっく」に出演した笑福亭鶴瓶、江口のりこ、中条あやみがインタビューに応じた。鶴瓶は「こんな世の中だけど幸せな気分になる」と話し、江口は関西に1ヶ月滞在しながら撮影するという段階で出演を決意。江口は撮影でボート漕ぎに挑戦し、辛いというよりも癒やしが得られたという。神崎川ではヌートリアを目撃していた。また、鶴瓶の息子である駿河太郎が出演していて、鶴瓶は「太朗とのりこの絡みがすごく良かった」と吐露した。また、中条あやみは「仲良い雰囲気を出して」とリクエストされると鶴瓶の耳に息を吹きかけたりし、鶴瓶は驚かされたという。
MINI THEATER RANKING(興行通信社調べ)、5位は成功したオタク。オ・セヨンはあるK-POPスターの大ファンで、テレビ共演も果たしていた。そのK-POPスターは性犯罪者として逮捕され、オ・セヨンは自分と同じく傷ついた仲間たちと交流を始める。
4位は14歳の栞。実在する中学校の2年生、35人の3学期に密着したドキュメンタリー映画。作品の性質上、DVD化・配信はされず、3度目の再上映。
MINI THEATER RANKING(興行通信社調べ)トップ3の発表。第3位は「BTOB TIME:Be Together THE MOVIE」。BTOBの結成10周年を記念した特別なコンサートフィルム。
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- BTOBBTOB TIME:Be Together THE MOVIECUBE ENTERTAINMENTkt alphaMINI THEATER RANKINGライブ・ビューイング・ジャパン興行通信社
第2位は「フォロウィング 25周年/HDレストア版」。クリストファー・ノーラン監督の長編デビュー作。
第1位は「ブルックリンでオペラを」。スランプに陥ったオペラ作曲家のスティーブンが精神療法として訪れた散歩先での出会いから人生を変えていくというストーリー。
LiLiCoはランキング1位の「ブルックリンでオペラを」について、この作品のために2つのオペラが作られたことなどを話した。「フォロウィング」については、エンディングに向かっての面白さがあることや、HDリマスター版のためきれいな映像で見れることなどを話した。
今週水曜に発表された本屋大賞を大特集する。歴代の受賞作からは多くのミリオンセラーが誕生している。作品の映像化にも毎回大きな注目が寄せられている。
2024年本屋大賞TOP10を紹介。10位は「君が手にするはずだった黄金について」(小川哲/新潮社)。直木賞作家が描く承認欲求のなれの果て。
9位は「放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件」(知念実希人/ライツ社)。父娘で楽しめる児童書ミステリ。
8位は「星を編む」(凪良ゆう/講談社)。昨年の大賞作「汝、星のごとく」のスピオンオフ作品集。
7位は「リカバリー・カバヒコ」(青山美智子/光文社)。誰もが抱える小さな痛みに寄り添う物語。
6位は「黄色い家」(川上未映子/中央公論新社)。圧巻のノンストップ・クライムサスペンス。
5位は「レーエンデ国物語」(多崎礼/講談社)。壮大なスケールで描く異世界ファンタジー。
4位は「スピノザの診察室」(夏川草介/水鈴社)。幸せのあり方を問う医療小説。
本屋大賞TOP3発表の前に、翻訳小説部門(今年1年に日本で翻訳された小説の中から投票で選ばれる)の第1位を紹介。選ばれたのは「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」(ファン・ボルム:著、牧野美加:訳/集英社)。韓国で25万部のベストセラー。優しく寄り添ってくれる言葉たちに勇気をもらえる物語。著者ファン・ボルムさん初の長編小説。
2024年本屋大賞、3位は「存在のすべてを」(塩田武士/朝日新聞出版)。「罪の声」の著者の新たな代表作。
2位は「水車小屋のネネ」(津村記久子/毎日新聞出版)。おしゃべりな鳥とある姉妹の40年にわたる物語。