- 出演者
- 藤森慎吾（オリエンタルラジオ） 向井慧（パンサー） 近藤くみこ（ニッチェ） LiLiCo 佐藤栞里 江上敬子（ニッチェ） 小林麗菜 日比麻音子 八村倫太郎（WATWING） 菊池柚花 冴木柚葉 榎本ゆいな 日向未来 阿部凛 城戸内アカリ 畠中夢叶 メーガン花子 早瀬圭人
大ヒットSNSミステリー「スマホを落としただけなのに」が最終章を迎える。主演の成田凌をLiLiCoがインタビュー。最終章は、殺人鬼・浦野が主役。成田は「まさかすぎる事態。繰り上がりっていうんですか？」などとコメント。台本の決定稿が来た時にこれは面白いと思ったという。役を演じるのに何年か空いていて、浦野の日常って何だろう？というところから始まりまったく想像出来ないと思いながらクランクインのシーンを5、6個撮ったが、全部韓国語のシーンから始まったため、より深くまで浦野のことを考えたという。韓国語のセリフについて、色んなパターンを考えていてくれていたという。本作のヒロインのスミンは、浦野の監視役を務める反政府組織のエージェント。これまで黒髪の女性をターゲットにしてきた浦野との関係に注目。成田は「浦野という人間は麻美という人間にすごく執着してるし加賀谷という人間にすごく執着しているし、浦野の本当の気持ちが徐々に分かっていく変な爽快感みたいなものを味わってもらえれば」などと話した。
LiLiCoは「監督が先に計算をしてるからこそ癒しキャラみたいな感じですごくいい雰囲気の現場だったそう」などとコメント。7年前に1作目が公開され、4年前に2作目が公開され大ヒット。韓国でも映画化されていて、中国でもリメイクするという準備に入っているという。今回も前から出ているキャストが出演。
大人気エッセイの続編「いのちの車窓から 2」を発売した星野源。星野源の日常と心の感触を綴った27編。中でもお気に入りのエピソードは、塩見三省さんと共演したときのエピソード。始まりは塩見さんとの共演前のこと、憧れの細野晴臣さんに食事に誘われ行きつけのお店に連れて行ってもらえることに。期待に胸を膨らませついて行った先はファミリーレストラン。好きというシンプルな理由で店を選び後輩を連れて行く。そんな飾らない細野さんの姿に「俺はこの人のことが大好きだ、と強く思った」という。ドラマ撮影の合間に塩見さんが話してくれたのが、大先輩の俳優から行きつけの美味しい店に誘われたときのエピソード。もし後輩と食事に行くならと聞かれ、「同じことをやるとすごく意識している。意識してないからかっこいいのであって、後輩とは付き合わないのが一番」などと話した。
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- KADOKAWAいのちの車窓から 2
三省堂書店池袋本店（9／23〜9／29）。5位「口に関するアンケート」（背筋／ポプラ社）。肝試しの夜に起こった恐ろしい真実とは。4位「3か月でマスターするピアノ」（本田聖嗣／NHK出版）。ピアノ初心者でもオリジナルの理論で楽しく学べる。3位「男女最終戦争 池袋ウエストゲートパークXX」（石田衣良／文藝春秋）。シリーズ累計470万部突破。20作目となるシリーズ最新刊。2位「二人一組になってください」（木爾チレン／双葉社）。高校生たちのデスゲームを描く。1位「さくらのまち」（三秋縋／実業之日本社）。主人公の尾上が中学の同級生・高砂澄香の死の真相に迫っていく青春ミステリー小説。
累計1000万部を超える「バッテリー」などで若い世代から圧倒的支持を受ける人気作家・あさのあつこの4年ぶりの青春小説「アーセナルにおいでよ」（水鈴社）を紹介。学校や社会に馴染めず葛藤する4人の若者たちが起業に奮闘する姿を描いた物語。
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- アーセナルにおいでよ水鈴社
あさのあつこ最新作「アーセナルにおいでよ」（水鈴社）を紹介。4人の若者が起業に奮闘する青春小説。訳ありな若者たちが懸命に奮闘する姿から生きる希望をもらえる一冊。登場人物たちと同じような悩みを抱えている人へ伝えたいことは？との質問に「本を読んでその時間だけでも生き延びてほしい。1日生き延びたら明日は違う風景が広がっているかもしれない。その可能性を捨てないでほしい。違う光景に出会える可能性が高いことを信じてほしい」と訴えた。
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