- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 向井慧(パンサー) LiLiCo 佐藤栞里 横澤夏子 小林麗菜 松元絵里花 鈴木美羽 長谷川美月 日比麻音子 一ノ瀬颯 菊池柚花 阿部凛 畠中夢叶 早瀬圭人 夏帆 波瑠 向井康二 竹内涼真 池村碧彩
movie RANKINGTOP10。第5位は「国宝」。観客動員数は1000万人、興行収入は150億円を突破している。
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- MOVIE RANKING国宝李相日
movie RANKINGTOP10。第4位は「8番出口」。地下鉄の地下通路を舞台に異変を探し出口目指すゲームを実写映画化した本作。現在東京メトロでは映画とコラボした脱出ゲームを開催中。駅に発生する異変を探しながら謎を解き、8番出口から脱出することを目指すゲームで、映画の世界観を体感できる。
movie RANKINGTOP10。第3位は「沈黙の艦隊 北極海大海戦」。かわぐちかいじの名作コミックを大沢たかお主演で実写映画化したシリーズの第2作。詳しくは特集で紹介する。
movie RANKINGTOP10。第2位は『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。世界興行収入が900億円を突破し、今年公開された作品の世界興行収入ランキングで8位にランクインした。
movie RANKINGTOP10。第1位は「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」。今日から風などの特殊効果で映画の世界を体感できるMX4D・4DXの上映がスタートする。
movie RANKINGを一覧で紹介。TOP10が全て邦画で、8位に「俺ではない炎上」、3位に「沈黙の艦隊 北極海大海戦」が初登場。1位は2週連続で劇場版『チェンソーマン レゼ篇』だった。
「沈黙の艦隊 北極海大海戦」を紹介。核の国際秩序に警鐘を鳴らす禁断のテーマを描き、社会現象を巻き起こした人気漫画を2023年に実写化した「沈黙の艦隊」。前作では核ミサイルが搭載可能な原子力潜水艦を奪い、独立国家「やまと」の建国を宣言した海江田。日本と同盟を結び、東京湾海戦でアメリカ軍第七艦隊を圧倒した国連総会に出席するためニューヨークへ。やまとをテロリストだと断定するアメリカは最新鋭の潜水艦を投入し撃沈へ動き出す。日本ではやまと支持を表明する総理が国民に是非を問うべく解散総選挙に打って出る。様々な想いが交錯する中、北極海で戦いの幕が撃って落とされる。
海江田四郎を演じる大沢たかお、市谷裕美を演じる上戸彩、大滝淳を演じる津田健次郎にインタビュー。津田は前作について「エンターテイメントとして面白いし考えさせられるすごいバランスの作品だった。」、上戸は「原作は昔に作られているが、今の時代だからこそ心に響く作品になっている。」などとコメント。本作の見どころの一つが潜水艦バトル。完成した映像を観た感想について大沢は「全部内容を知っているのに呼吸を忘れるぐらいの没入感や体験感があった。」などとコメント。上戸彩は前作の演技について「潜水艦や政治のパートに熱量がついていけておらず、観た時に恥ずかしさと反省があった。前作ではすぐに大沢さんにすぐ電話して謝罪した。」などとコメント。
「沈黙の艦隊 北極海大海戦」についてトーク。LiLiCoは「3人の信頼度がすごいと思った。熱量を演技にどう落とし込むのかは役者として難しい。冒頭に前作の説明があるため観なくても良いが、観た方が深く楽しめる。潜水艦バトルはスタッフが映像を撮るために実際に1か月間北極海に行って撮影をして、ホッキョククジラの撮影にも成功した。人間ドラマや政治ドラマもあり、今の日本に被る所もある。原作はまだあるためまた続きが観られるかもしれない。」などとコメント。映画は公開中。
「ワン・バトル・アフター・アナザー」の紹介。革命家として世間を騒がせていたボブとペルフィディアは移民収容所から移民を救出するため見張りを欺き逃亡。16年後、2人は結婚し娘とともに暮らしていた。ある日、妻が警視に捕らえられ革命家の捜査が始まった。逃亡するが娘も捕らえられ、助けを求めたのは空手道場を営む男・センセイ。娘らを助けるために刺客との死闘に身を投じていく。主人公・ボブを演じたのレオナルド・ディカプリオは本作の魅力について「彼の望みは娘を守ること。コメディ要素の根源はリアルさにあり、能力も知恵もないことが自然な面白さを生んでいる。」などとコメントした。
「ブラックバッグ」を紹介。サイバーセキュリティセンターの諜報員・ジョージは不正プログラムを盗み出した組織内の裏切り者を見つける機密任務・ブラックバッグを課せられた。疑いをかけられたのは部下4人と妻で諜報員でもあるキャスリンの5人。ジョージは裏切り者の動向を探るべく、全員をディナーに招待しあるゲームを仕掛ける。やがて浮かび上がる部下同士の関係と妻の怪しい行動。巧妙に練られた頭脳戦の行方は。
「ブラックバッグ」についてLiLiCoは「家族に言えない事はなにかありますか?」、藤森は「秘密を作らないのが一番良い。こっそり夜中に食べるぐらい。」、横澤は「食べ物系は簡単に食べられたくないものは冷蔵庫の奥に隠している。」などとコメント。「ワン・バトル・アフター・アナザー」についてLiLiCoは「彼のダメっぷりが笑える。ショーン・ペンはかっこいいし、女性が強い。先週アメリカで公開され大ヒットなため来年のアカデミー賞有力候補。」などとコメント。2作とも既に公開中。
岡崎紗絵2nd写真集「Lupinus」を紹介する。20代最後の写真集だという。大人の感じの写真もあるという。
BOOK RANKING5位「イン・ザ・メガチャーチ」朝井リョウ/日本経済新聞社。ファンダム経済を舞台に、熱狂的なファンコミュニティがつくる経済圏の物語。
4位「科学的に証明されたすごい習慣大百科」堀田秀吾/SBクリエイティブ。すごい習慣112個を収録している。ほとんど笑わない人はよく笑う人より死亡率が2倍だとのこと。笑うことで集中力が向上しストレス緩和となるとのこと。
王様のブランチ番組宣伝。
3位「anan 2464号 12球団マスコットスペシャルエディション」anan編集部/マガジンハウス。
2位「パンどろぼうとスイーツおうじ」柴田ケイコ/KADOKAWA。累計480万部。スイーツバカリ食べるスイーツおうじにパンを食べさせる話。
1位 「1つの習慣 うまくいく人は、なぜ「これ」を大切にするのか」横山直宏/すばる舎。最高のパフォーマンスを出せる工夫を紹介。
幸福とはなにかに迫る感動作、夏川草介著「エピクロスの処方箋」。医療現場で奮闘する人々を描く。神様のカルテシリーズなど。「スピノザの診察室」は映画化決定。雄町哲郎を主人公に、京都の地域病院を描く感動の物語だという。詳しい内容はこのあと。