- 出演者
- 福戸あや りょたち(ねぐせ。) なおや(ねぐせ。)
オープニング映像。
岩手大会決勝は花巻東×盛岡大付。花巻東は簗田蒼汰が先制、その後追いつかれるが田崎晴大が勝ち越し、そのまま逃げ切った。花巻東4-3盛岡大付。花巻東は2年連続12回目の甲子園出場を決めた。
鳥取大会の決勝は鳥取城北×米子松陰。鳥取城北は9回ウラに橋本那由太選手のサヨナラタイムリーで劇的な幕切れ。米子松陰4-5鳥取城北。6年ぶり6回目の夏の甲子園出場となる。
熊本大会の決勝は熊本国府×熊本工。熊本工は2年生の山本が3試合連続完投、6-2で勝利した。3年ぶり23回目の甲子園出場を決めた。
青森山田は超強力打線が自慢。青森大会では5試合53得点、チーム打率.401。1番バッターの佐藤洸史郎は打率と打点の2冠王に輝いた。準決勝まで圧倒的な強さで勝ち上がったが、決勝は先制を許す苦しい展開に。この流れを一振りで変えたのが佐藤洸史郎の逆転満塁ホームラン。普段は控えめな性格だが、野球では全力ハッスルだという。
青森山田の佐藤洸史郎選手について、りょたちは「普段は控えめだけど、プレーではかっこいい姿のギャップがいいと思いました」と話した。球児にエールを送る応援ソング『ずっと好きだから』については「やり続けられる理由は“ずっと好きだから”だと僕は思ったので、球児の背中を押せる曲になれば」と話した。
春の選抜優勝校・健大高崎。前橋育英との群馬大会 準決勝では先制を許すがその後勝ち越し。3回から登板した石垣投手は8回まで無失点に抑えるが、9回に猛攻を受け6失点で同点に。しかし、タイブレークの末に9-8で勝利した。
茨城大会でノーシードから快進撃を見せる常磐大。常総学院や土浦日大を下してきた。準決勝はつくば秀英と対決。瀬谷優輝選手の3ランHRなどでリードしたがその後追いつかれ、常磐大は準決勝で敗退となった。つくば秀英6x-5常磐大。
千葉大会 準決勝の結果。木更津総合 7x-0 東京学館(8回コールド)、市船橋 6-3 市原中央。
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