2024年7月27日放送 13:30 - 14:35 テレビ朝日

町工場ワールド頂上決戦 匠 ーTAKUMIー

出演者
平子祐希(アルコ&ピース) 福田薫(U字工事) 藤本美貴 田畑祐一 朝日奈央 酒井健太(アルコ&ピース) 山口もえ 角澤照治 益子卓郎(U字工事) 
良好生活研究所
暮らしを豊かにするアイテムがそろうお店

ヤマダデンキには暮らしを豊かにするアイテムが揃っている。また、茨城・日立市に「テックランド New日立店」、東京・板橋区に「テックランド セブンタウン小豆沢店」、神奈川・横浜市に「テックランド ゆめが丘ソラトス店」が新しくオープンした。

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テックランド New日立店テックランド ゆめが丘ソラトス店テックランド セブンタウン小豆沢店ヤマダデンキヤマダデンキ LABI1 LIFESELECT 高崎日立市(茨城)板橋区(東京)横浜市(神奈川)高崎市(群馬)
(オープニング)
今回は...

飲食業界を中心に活躍している配膳ロボット。2030年には日本だけでも3万台を超すと予測されている。世界シェアは中国が大部分を占めているという。しかし、日本産の配膳ロボットも医療現場などで導入が進められている。今回は日本と中国、どちらの技術力が上回っているのかを検証。

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富士経済
(町工場ワールド頂上決戦 匠 ーTAKUMIー)
日本vs中国 配膳ロボット障害物競走

中国の配膳ロボットは「T8」。大手ロボット会社「KEENON Robotics」が開発した配膳ロボット。韓国・アメリカ・オーストラリアなどにロボットを派遣している。「T8」のスペックを紹介。最大速度は1.0m/s、最大積載量は20kg、センサーはレーザー。また、モーターが2個と補助輪が4個あるため、坂道なども上れる馬力があるという。一方、日本の配膳ロボットは「カチャカ」。新進気鋭のベンチャー企業「Preferred Robotics」が開発した配膳ロボット。「カチャカ」のスペックを紹介。最大速度は0.8m/s、最大積載量は30kg、センサーは3つのセンサー。また、行き止まりに当たっても自動でルートを再検索するという。Amazonや楽天でも販売中。対決の舞台は東京情報デザイン専門職大。全長約100m、5つの障害物をクリアしながらゴールを目指すタイムアタック。先攻は中国。

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先攻は中国、記録は3分53秒。後攻は日本、記録は4分2秒。勝者は中国。

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続いては...

日本と韓国では落書きが社会問題となっている。今回は日本と韓国、どちらが早く落書きを消せるのかで勝負。

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ソウル(韓国)世田谷区(東京)景福宮渋谷区(東京)
日本vs韓国 高圧洗浄機スピード清掃競走

韓国代表は韓国・清州市にある清掃会社「CHANG SARANG」代表のグォン・パルボンさん。受注件数は年間約1000件。相棒はイギリス製高圧洗浄機「DOFF」。水圧は100~150kg。消防ポンプ車の10~15倍だという。噴射される水温は最高150℃。頑固な汚れは超至近距離から狙うことで落とすことが可能。日本代表は山梨・大月市にある特殊高圧洗浄サービスを行う「やおき」代表の藤本恭司さん。相棒は自身で開発した「エコロビーム」。水圧は200kg。最高水温は90℃。水には砂が混ぜられているという。今回は難攻不落の3ステージを用意。2本先取した方が勝利。1stステージは「水性スプレーアートゾーン」。

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1stステージは「水性スプレーアートゾーン」。勝者は藤本恭司さん。2ndステージは「油性ペンキボルダリングゾーン」。

2ndステージは「油性ペンキボルダリングゾーン」。グォン・パルボンさんの方が先に終了。外壁清掃のプロが判定、白旗が上がればクリア。

2ndステージは「油性ペンキボルダリングゾーン」。勝者はグォン・パルボンさん。最終ステージは「石像ゾーン」。

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最終ステージは「石像ゾーン」。グォン・パルボンさんがギブアップを申し出たため、藤本恭司さんの勝利。

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