- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン)
イーロン・マスク率いる医療ベンチャーが、世界で初めて脳に電子チップを埋め込む手術を行った。頭で考えたことを文字化できる。
発展がめざましいAI。海外ではAIドローンによる農業が盛んな国も。米ジョンズ・ホプキンス大学では「AI手術ロボット」が。1万例の動きをAIが学習しているという。2029年頃までに人への臨床試験へ。韓国では「亡くなった人をAIで蘇らせてVRで再会」という番組が放送され物議に。
オープニング映像。
韓国で放送された「亡くなった人をAIで蘇らせてVRで再会」という番組。人間は将来の自分の意思を予測できない性質があり、AIを使い続けていたら現実世界がままならなくなる、との指摘が。ほかにも「会話を続けていたら粗が出てくる」「双方の同意があれば良い」などの声が。番組は先月までに第4弾が放送。
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日本のベンチャー企業が生み出したパーソナルクローン技術。人間の動画データやSNS投稿などをAIに学習させ、自分の思考までそっくりの分身を作り出せるもの。社長のクローンは株主との面談、社長に直接聞きにくいことを聞くなどの用途に使用。
AI技術で自らの分身「パーソナルクローン」を作り出したオルツ社の米倉社長。クローンの労働時間・回数を計測し給与を支給。自分が働いた分に加算されるという。社員全員がクローンを所有。自身の動画やメール、SNSなどを学習させたり、発言をチェックして修正するなどして本人に近づくという。BBCの報道では、AIの台頭により世界で3億人が失業する可能性。この弊害解消のため給与を支払っているんだそう。
AI技術で自らの分身「パーソナルクローン」を作り出したオルツ社の米倉社長。3年後にはクローンが人間と同じような感情を持つと主張。現時点では感情の表現はできても理解はできず。今後、AIが自由意志を持っていく可能性も。5年後には人間が出来ることの9割をクローンが担える可能性。米倉さんが目指すミライは「2030年までに全人類が1人1体のパーソナルクローン」というもの。
AI技術で自らの分身「パーソナルクローン」を作り出したオルツ社の米倉社長。目指すミライは「2030年までに全人類が1人1体のパーソナルクローン」というもの。サッカー界では「AIスカウト」が実用化。スカウトしてほしい選手らがプレーの様子を投稿し、AIが運動能力など分析して点数化。チームに必要な選手としてマッチングすればスカウトに。
世界初のAIコメディーショーが韓国で誕生。芸人らが1組ずつネタを披露し、観客50人の笑顔数で賞金を獲得できる。愛想笑いかどうかはAIが正確に判別。日本からはとにかく明るい安村が登場。賞金は59万円。出場した10組中1位。
AI技術で自らの分身「パーソナルクローン」を作り出したオルツ社の米倉社長。目指すミライは「2030年までに全人類が1人1体のパーソナルクローン」というもの。出演者からは「資金援助とか政府の協力も必要 そこが足りていない」「電力を相当に使う 電力グリッドが弱い国は世界に多い」などの指摘が。将来的には「神様みたいな完璧なAI」が作られる可能性。
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AI技術で自らの分身「パーソナルクローン」を作り出したオルツ社の米倉社長。AI化により「神様みたいな完璧なAI」が誕生するとし、悪用される可能性を危惧。そこで作られたのが、人間らしい感情を併せ持つパーソナルクローン。目指すは自分自身が最強のAIを持つ社会。
AI分野の覇権争いを示した「世界のAI開発ランキング」において、1位はアメリカ。中国、シンガポール、イギリスなど続いてTOP10に日本なし。
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AI分野の覇権争いを示した「世界のAI開発ランキング」において、1位はアメリカ。中国、シンガポール、イギリスなど続いて日本は12位。日本の国力の衰退により、かけられる予算が少ないことなど要因。IT技術者が「割に合わない仕事」とされていること、年功序列で給料が決まるなどの理由も。ユニークな研究をたたえる「イグノーベル賞」では日本人が強いことから、「才能ある技術者が出てきにくい環境が日本にある」との指摘も。
「恋する警護24時」の番組宣伝。