- 出演者
- 大浜平太郎 高田旭人
テレ東BIZの映像が流れた。
- キーワード
- テレ東BIZ
今回のゲストはジャパネットHDの高田旭人社長。ジャパネットたかた創業者の高田明を父に持ち2015年には2代目社長に就任。
オープニング映像が流れた。
ジャパネットHDの高田旭人社長をゲストに迎え、100の質問について即興でトーク。質問は大丸松坂屋百貨店と三菱鉛筆と一般視聴者から募った。今回はテレ東BIZで配信している全8話の中から厳選したトークを一挙放送。
まずは9問目からスタートし三菱鉛筆の社員から「テレビ通販番組の強みは?」という質問。高田旭人社長は「社内的に決めているターゲットはいいものを買いたいが自分で選ぶ手間を掛けたくない人で商品は圧倒的にうちが本気で思っている」などと回答した。
30問目の質問は大丸松坂屋の社員から「少子高齢化…ジャパネットの未来は?」という質問。高田旭人社長は「高齢化はビジネスにとってネガティブではなく、家庭貯蓄が多いと捉えるとポジティブ」などと回答した。
12問目は大丸松坂屋の社員から「バイヤーの数は?」という質問。 高田旭人社長は「バイヤーチームで30人くらい」と回答。いい商品の選び方に関しては「目利きでいいと思ったことは売れるまでやる」と話した。
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26問目は一般視聴者から「MCに芸能人を起用しない理由は?」という質問。高田旭人社長は「商品の本質的な良さやこだわりを伝えて欲しいだけなのであまり必要性がない」と回答した。MCを選ぶ基準は「ウソがない・ちゃんと努力する人」と話した。
31問目は一般視聴者から「なぜクルーズ旅行を販売した?」という質問。 高田旭人社長は「提供するものが本当にいいものなら何でも売れると思っているのでクルーズ旅行が別のものという感覚ではスタートしていない」などと回答した。
23問目は「なぜ「長崎スタジアムシティ」をつくった?」という質問。高田旭人社長は「長崎の魅力を見つけスタジアムを作ることで魅力的にして磨いて伝えていくことができる」などと回答した。
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24問目は大丸松坂屋の社員から「なぜ地域創生事業を始めた?」という質問。高田旭人社長は「地域創生が行政の仕事という思い込みがずっと不思議で民間がやったほうが早い」などと回答した。
25問目は大丸松坂屋の社員から「民間の地域創生事業で大事なことは?」という質問。高田旭人社長は「イノベーションを起こそうとしたときに0から生み出すと思いがちだが世界中には山ほど事例があり、百貨店の存在は地域にとっては命なので考えたことはとりあえずやってみればいいと思う」などと回答した。
31問目は三菱鉛筆の社員から「仕事は時間内に終わらせている?」という質問。高田旭人社長は「残業は厳しくしており社長になってからは絶対に残業しない」などと話した。
38問目は「どう「残業しない」を浸透させた?」という質問。高田旭人社長は「時間はかかったが残業はパフォーマンスが上がらないので短い時間で集中したほうが絶対にいいなどと説明した」と回答した。
39問目は「16連休は本当に実現できている?」という質問。高田旭人社長は「ヨーロッパは3、4週間休むので日本もできるというところからでしばらく9連休をしていてそこから16連休取るようになった」等と話した。