今回はドラマ「Maybe 恋が聴こえる」の撮影真っ最中の4人が女優として成長するための特別講義。講師は作家・演出家の鴻上尚史さん。今回は演技実践編最終章。

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第三舞台

作家・演出家の鴻上尚史が演技について講義。鴻上は「技術としてアプローチすることが近道であり王道」と語り、コンスタンチン・スタニスラフスキーが作った俳優アプローチの方法「スタニスラフスキーシステム」を挙げた。コンスタンチン・スタニスラフスキーはロシアの俳優・演出家で、世界で初めて演技に科学的アプローチをした人物。「舞台稽古で演出家に怒られ謝る俳優」という設定でスタニスラフスキーシステムを実践する。「与えられた状況を明確に」「目的をはっきりと」「障害をはっきりと」などがスタニスラフスキーシステムの基本となる。

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コンスタンチン・スタニスラフスキー

作家・演出家の鴻上尚史が演技について講義。15分間、演じる役の状況を考えた大和ら女優4人が挑戦し、鴻上からダメ出しとアドバイスをもらった。4人の挑戦が終了した後、「ドラマに出たい」と熱望する嶋佐も挑戦。大号泣で何を言っているのかわからない演技を披露した嶋佐に屋敷は「帰れよ」と即ツッコミ。続いて高山も挑戦したが小声でゆっくり喋る独特の演技を披露。屋敷は「何その遅くて小さいの。息子が万引きで捕まった時のおかんみたい」とつっこんだ。

「Maybe 恋が聴こえる」の番組宣伝。

私が女優になる日の次回予告。

「私が女優になる日_」はTVerで無料見逃し配信。過去回はU-NEXTのParaviコーナーで。

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TVerU-NEXT

エンディング映像。