月曜から木曜深夜に放送中のドラマ「Maybe 恋が聴こえる」撮影真っ最中の4人が女優として成長するための特別講義を受ける。前回に引き続き、ウェブライターで劇団を主宰する大北栄人さんからコメディ演技を学ぶ。前回は座学で笑いの仕組みを勉強した。

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Maybe 恋が聴こえる大北栄人

大北栄人が書いたコメディ演技に挑戦。倒れている人を見つけて助けようと声をかけるが、カツアゲされてしまうストーリーを2人1組で演じる。まずは大北の演出なしで大和が倒れている人、坂本が助ける人を演じたが、普通に演じると笑いは起きなかった。笑いを起こすための今回の演技のエラーを大北が説明した。カツアゲは強い人が行うのが正常な状態だが、今回の脚本では弱い人が行っている点がエラーになる。倒れている人が徹底的に弱い人を演じるのがポイント。

大北がコメディ演技のコツを講義。1つ目は「体を使う」。体を使うと表現として信じやすい演技になるという。体を半分倒す演技に岸本＆和多田ペアが挑戦した。続いて大和＆坂本ペアがセリフを「マ」だけで表現した。

2つ目は「リアクターを増やす」。アクションを起こす人がアクター、リアクションをする人がリアクター。今回の演技では倒れている人がアクター、助ける人がリアクター。倒れている人を岸本、助ける人を和多田1人でなく、嶋佐も加えて2人で演じた。

倒れている人を助けたらカツアゲされてしまうコメディ演技に挑戦。倒れている人を大和、助ける人を坂本＆高山が演じた。

「Maybe 恋が聴こえる」の番組宣伝。

倒れている人を助けたらカツアゲされてしまうコメディ演技に挑戦。倒れている人を大和、屋敷以外の5人が助ける人を演じた。

「私が女優になる日_」の次回予告。

「私が女優になる日_」はTVerで無料見逃し配信。過去回はU-NEXTのParaviコーナーで。

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エンディング映像。