- 出演者
- バカリズム 永島優美 眞鍋かをり 井森美幸 王林 みりちゃむ
オープニング映像。女性のファッション 目元&足元のせまい歴史SP。
野呂佳代が紹介するのは「長くなったり短くなったり…女子高生ソックスの丈史」。女子高生の靴下の丈は50年かけて変化していた。1919年に日本初の洋装制服ができた。当時は靴下ではなくタイツが多かった。昭和初期はふくらはぎ丈のソックスをはいていた。1970年代になると丈が短いソックスが流行り始める。理由はスケバンブーム。スケバンはロングスカートに短いソックスが特徴。1979年、長い丈のハイソックスが流行り始める。理由はハマトラブーム。1980年代後半になると、再び短い丈に逆戻りする。それが三つ折りソックス、長めソックスを折りたたみ短くしてい80年代アイドルがはいていた三つ折りソックスが当時の女子高生に影響を与えてブームになり、三つ折り専用のソックスまで登場した。ゲストの井森美幸は三つ折り世代だったという。
1990年代になると、ルーズソックスが大流行。当時はミニスカ全盛期でミニスカが合うのがルーズソックスだった。E.G.SMITHのルーズソックスが女子高生のステータスになったが、校則で禁止されることも多かった。ルーズソックスはさらにルーズになっていき、ゴムあり、ゴムなしなども出てきた。ルーズソックスを履く理由は明日細く見えるというものだった。ゲストの眞鍋かをりはルーズソックス世代で、やはり足が細く見えると思っていたという。2000年代になると、ルーズソックスから清楚系ソックスに変化する。
2000年代になると、ルーズソックスから清楚系ソックスに変化して紺のハイソックスが流行する。白ハイソックスから20年で色が変わり再び丈が長くなった。人気ブランドはラルフローレン、イーストボーイ。井上真央、AKB48、新垣結衣なども紺ソ。紺ソも足が細く見えるという理由があった。2020年、再び丈が短いくるぶしソックスが流行する。スカートもソックスも短くして足を出すのが流行。TWICEやBLACKPINKなどの影響。50年で脚をキレイに見せたいという乙女心は変わっていなかった。
狩野英孝が紹介するのは「キラキラ大好き!ラメの面積拡大史」。今ドキ女子がラメをつけている箇所は、目、デコルテ、カラコン、爪など。パリス・ヒルトンに無人島に何を持っていくと聞いたところ「ラメ」と答えたという。ラメを塗る面積が拡大していく歴史を研究した。日本のラメメイクの始まりは1970年代。スーパーモデルの山口小夜子が当時、ラメを塗った箇所はまぶた。70~80年代になると、ラメではなくマットメイクが主流になる。1990年代になると…。
1990年代になると、2人のラメカリスマが出現する。安室奈美恵の影響で、細眉の下ギリギリまで白ラメを入れて、青のラメ入りシャドウでキラキラ度をアップさせるメイクが流行。1995年、globeのKEIKOの特徴はラインストーン。30~50代の女性に聞いた当時のラメの悩みは、目に入ることがある、携帯の画面につく、服につく、キスをすると彼氏の顔につくなどがあった。ここからラメの面積を拡大するラメカリスマが登場する。
1998年、ブリトニー・スピアーズの影響でデコルテにラメを塗るのが流行。肌に塗る香り付きのラメグッズも登場した。90年代に発売されたラメ商品はアイシャドウ、リップ、マニキュア、ラメパウダー、ボディジェル、ヘアスプレーなど。2000年になると、ラメの概念を変えたラメカリスマが現れる。
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2000年になると、ラメの概念を変えたラメカリスマ浜崎あゆみが現れる。浜崎あゆみは鼻を高くみせるためにもラメを使用していた。浜崎あゆみはラメで顔の立体感を作ることに成功した。さらに爪にラメを塗ることも流行させた。
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- 浜崎あゆみ
ここで、ラメクイズ。「どこにラメを塗っているか?」
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ここで、ラメクイズ。「どこにラメを塗っているか?」。正解は鼻。眉間。・鼻の付け根のTゾーン・鼻の頭にラメを置くことで鼻をすっきり見せる効果がある。唇トップのV部分にラメをつけると鼻の下が短く見える効果がある。最後は目頭。目頭の先にラメを置くと小顔効果がある。女性は自分のテンションを上げるためにラメをつける。狩野英孝も鼻とまぶたにラメをつけていた、まばたきが楽しくなったと話した。
私のバカせまい史の次回予告。
TVerの告知。
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