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今回紹介するのは、大蛇による開湯伝説がある群馬・老神温泉、戦国時代から続く群馬湯宿温泉の共同浴場など。

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湯宿温泉群馬県老神温泉

群馬北東部の老神温泉にある1960年創業の旅館「吟松亭あわしま」。名物は約50年前に作られた女性専用「姫の湯」や、42度ほどに加温されている露天風呂など。

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上越新幹線利根川吟松亭あわしま吹割の滝片品川老神温泉

開湯1000年を超える群馬・湯宿温泉。静かな温泉地にある「湯治の宿 湯ホと館」は、真田幸村の兄・真田信之も利用したとされる。名物は混浴の丸い「内湯」。1960年代に作られたもの。脇にある扇型のたまり場で冷まされた自家源泉が注がれる。

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湯宿温泉湯本館真田信之真田信繁老神温泉

群馬・湯宿温泉にある「松の湯」。地元住民らが会費で運営する共同浴場で、住人が普段から利用。窪湯源泉が使われていて、泉質はナトリウムやカルシウム、硫酸塩温泉など。

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松の湯湯宿温泉

群馬・湯宿温泉にある「湯治の宿 湯本館」。部屋で頂けるのは「上州牛のすき焼き」「刺身こんにゃく」など地元の名産品を使った品々。

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上州牛湯本館

群馬・湯宿温泉にある共同浴場「小滝の湯」。夜でも利用できる施設で、熱い窪湯源泉に加えてぬるめの叩き源泉をミックスして湯船に注がれている。

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湯宿温泉湯宿温泉 小滝の湯

群馬・湯宿温泉にある明治元年創業の「ゆじゅく金田屋」。昔ながらの面影が今も残る外観で、明治時代の歌人・若山牧水などが利用したとされる部屋を見学できるほか、内湯が2つ。

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みなかみ紀行ゆじゅく金田屋湯宿温泉若山牧水

群馬・湯宿温泉街にある明治初期創業の「太陽館」。「太陽の湯」は、窓から太陽の光が差し込む明るい内湯。宿泊者は翌朝までいつでもお湯を楽しめる。マッサージチェア付きの部屋も。夕食で楽しめるのは「上州麦豚とキノコのパイシチュー」「上州麦豚と八種の温野菜」など、地元の名産品を使った品々。

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上州麦豚太陽館湯宿温泉

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