- 出演者
- 沢村一樹 水野美紀 池田美優 相武紗季 磯山さやか
今回は磯山さやかと相武紗季を占う。本日の占い師は大串ノリコ。
- キーワード
- 夫よ、死んでくれないか
磯山さやかと相武紗季を占う。占い師は大串ノリコ。大串の占い方法は四柱推命など。世界64カ国の手相の性質や現在の状況から開運を導くオリジナル占術で占う。手相は感情線・知能線・生命線の3つの基本線からできておりそこに他の線がどう絡んでいくかで見る。左手が先天性の運で右手が後天性の運を表す。相武は右と左が全く違う手相。仕事では複雑な思考を持ち同時進行で様々なことを考えているが、根は単純明快だと診断された。磯山の手相ではまっすぐと濃い運命線が出現。これは自立を表していて、相武も自立型だが磯山の長さには敵わず。大串は「磯山さんはずっと走り続けている」と診断した。磯山は成功線も長く、運命線と成功線が長い人は晩年になるほど強いといい、60歳まで仕事で活躍すると占われた。逆に感情線は人より短いことが判明。好きな人ができてもちょっとしたことですぐ冷めてしまうという。
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相武が磯山の次の大きな恋愛のタイミングはいつかと大串に質問。大串は「ぱっと見た感じだと85歳以降」と回答。結婚運は47歳の時に訪れるが85歳以降にも結婚のチャンスがあるという。相武は結婚線の上に薄っすらと別の線が。大串は「これは愛人を持つ相ですね」と診断。相武は「どういうこと?私!?一生モテないと思って生きてるからそんなことあるの!?って思ってる」とコメント。大串曰くそれでも離婚には発展しないとのこと。磯山について大串は「人生の全般ずっと迷子」と診断。磯山は頷き、デビューしたての頃や若い頃は事務所の言いなりで、無理やりキャラを演じさせられていたと語った。勝手にキャラ付けされるのが嫌だったが、有吉や志村けんが面白おかしくいじってくれ、やっと自信が持てたという。
相武は芸能一家に生まれ、宝塚を一心に目指していた姉と母とは違い自分は流されるまま芸能界に入ったと語った。人との出会いに恵まれ続け、女優として活躍するように。主役かどうかはこだわらずどちらかというと主演を引き立てるバイプレーヤーのポジションが合っていると話した。相武は自身の子供について大串に質問。長女は男運が悪いと診断され、相武は「母としては…」と心配した。長男は能天気な性格だが人を見極める力があるといい、人事の仕事に向いていると診断された。最後に大串は磯山と相武二人に共通する点として「犯罪に巻き込まれやすい」とコメント。二人は高校時代などによく変質者に声をかけられていたと話した。
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エンディング映像。