- 出演者
- 博多大吉（博多華丸・大吉） 藤森祥平 御手洗菜々 山本浩司（タイムマシーン3号） 関太（タイムマシーン3号） 野口啓代 池田美優 RIKU（THE RAMPAGE）
2本脚で階段をのぼる犬の映像。
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- 犬
伊藤さんの家のモモは呼ばれると逆立ちでやってくる。伊藤さんに拾われた時モモは後ろ脚を使えず歩くことができなかったが、伊藤さんの愛情を受け元気にすくすくと成長したモモは逆立ちで歩くようになった。段差は片脚で器用にジャンプする。
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- ネコ
2024年3月、伊藤さん家を訪ねた。現在のモモは11歳になり日中は寝ていることが増えたというが移動の時は今でも逆立ち。年を取っても前脚の筋力とバランス感覚は健在。
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- ネコ
1996年、ニューヨーク・ブルックリンの町外れにある廃工場は悪ガキたちのたまり場となっていた。そこに暮らす一匹の野良ネコは廃工場の奥で5匹の子ネコを育てていた。3月30日、出火原因は不明だが廃工場から火の手があがった。
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- ブルックリン（アメリカ）猫
3月30日、出火原因は不明だが廃工場から火の手があがった。2階には動けない子ネコたちがいる。近隣の消防署が急行し消火にあたっていた時、消防隊員ジアネリが入口近くで4匹の子ネコを発見し救出。さらに廃工場の奥で子ネコをくわえ全身やけど状態の母ネコを発見。母ネコは炎に飛び込み子ネコを一匹ずつ安全な場所に避難させていたと思われる。全身に重度の火傷を負っていた母ネコはスカーレットと名付けられ約7000通もの応募からブルックリンに住むカレンさんに引き取られた。スカーレットはカレンさんの元で12年の時を過ごし2008年10月11日にこの世を去った。子ネコたちのうち1匹はウイルス感染で命を落としたが残る4匹は様々な人に引き取られ元気に過ごしたという。その後スカーレットの行動は絵本や書籍になった。
2017年、スペインのある街で一匹のグレイハウンドが子犬を出産。母犬は捨て犬で右前脚を骨折しており衰弱していた。スペイン南部では猟犬として飼われることが多いグレイハウンドだが優秀ではないと犬を捨てるハンターもいたと言われ家に戻れないよう脚を折ることもあるという。当時は年間約5万頭の猟犬が捨てられ問題となっていた。
スペインで子犬を出産した母犬は脚を骨折して衰弱していた。ある日、けがをした母犬を発見したリリアンが動物病院に連れて行ったところ獣医師が母乳が出ていることから子犬たちの存在に気づいた。
応急処置を終えた後、2人は母犬に子犬の元へと案内してもらった。そこは市場から3kmも離れた場所。10匹の子犬たちと母犬は保護され、新しい飼い主のもとで幸せに暮らした。
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- 犬
トルコ・トラブゾンの病院で一匹の犬が何日もご主人を待ち続け健気な姿は涙を誘った。
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- トラブゾン（トルコ）犬
東京電力は福島第一原発の内部調査で撮影された溶け落ちた燃料デブリの可能性がある映像を公開した。
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- 東京電力福島第一原子力発電所1号機
関太は実家で飼っていたシベリアン・ハスキーとネコの写真、山本はシェットランド・シープドッグの写真を紹介した。
トルコ・トラブゾンの病院で一匹の犬が何日もご主人を待ち続けていた。ご主人のジェマルさんとの出会いは7年前、ジェマルさんの息子に拾われボンジュクと名付けられ一緒に暮らすようになった。7年ほどたったある日、ジェマルさんが倒れ病院へ搬送された。
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- トラブゾン（トルコ）犬
ボンジュクはジェマルさんが倒れた山小屋でご主人の帰りを待ち続けた。3日後、ボンジュクを捜しに来たジェマルさんの息子に連れられて退院を家で待つことになった。しかし翌日、ボンジュクは家から姿を消し3日後にジェマルさんが入院する病院の玄関で発見された。3日間病院の前で帰りを待ち続けていた健気なボンジュクの姿はトルコ国内で話題となった。ジェマルさんが倒れてから8日後、車椅子で出てきたジェマルさんと再会を果たしたボンジュクは全身で喜びを表した。その後、後遺症もなくボンジュクと共に過ごしている。
ジョージアで暮らす老夫婦が地下の物置で子犬を発見。食べるのがやっとの生活だったが放っておけず夫婦はジョージと名付けて飼うことにした。貧しいながらも幸せに暮らしていたが2015年6月、ジョージアが行方不明になった。
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2024年2月29日（20：00）