2024年8月12日放送 22:40 - 23:25 NHK総合

編成王川島
企画開発バラエティー第2弾!

出演者
川島明(麒麟) 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

川島明が選ぶNHKで見たい企画をみんなで評して新たなテレビ番組を作る。

(編成王川島)
パンサー尾形突撃探検シリーズ 東北隠れキリシタン編

企画プレゼン。日本に残るミステリアスな文化の深層にパンサー尾形が体一つで迫る突撃探検ロケ企画。今回のテーマは「隠れキリシタンの宝探し」。舞台は東北。川島が選んだ理由は今芸人としていちばん脂がのった尾形が全力でぶつかってくれるはず。

尾形は藤沢町・大龍へ向かった。東北最大の殉教地で、3万のキリシタンがいたという。情報を求め大籠キリシタン資料館へ。地元出身の館長・畠山一也さん。1640年頃、309人のキリシタンが殉教。なぜ東北の山奥にキリシタンが集まったのか。江戸時代初期、仙台藩の財政を支えたのが製鉄。人手を集めるため柵を作り、治外法権のような状況を作り出した。そこに集まったのが全国で迫害されたキリシタン。築400年の屋敷を訪ねた。屋根裏からしか出入りできない謎の部屋。そこから十字架のようなものが見えた。周辺には屋敷で宣教師を匿ったとする隠れ部屋が確認されている。尾形は一関市藤沢支所より藤沢町全1800戸に放送し、16時まで情報を受け付けた。隠れ部屋が国内で発見されているおは天草市の1軒のみ。

キーワード
一関市(岩手)大籠キリシタン史料館大籠(岩手)

情報を待つ間、尾形が家を回り捜索。情報提供がないか戻ると情報が来ていなかった。待つ間、宝探しを手伝うことに。お宝は「裁増坊物語」。明治時代、千早家当主が言い伝えを残した書物。そこに3万のキリシタンがいたとの記述が。1951年、東北の隠れキリシタンの存在が日本中に知れ渡る。反響が大きく書物を門外不出に。今は家主でさえ分からなくなってしまった。尾形が何気なく開けた引き出しには裁増坊物語が記されたメモが。そして「裁増坊物語」を発見した。

続いてのお宝は謎の家宝。スタジオに謎のお宝を用意。調べてくれたのはキリシtん考古学・今野さん。江戸時代より前に製造されたガラス玉。さらに注目すべきは玉の数。全部で328粒。玉の配色からロザリオの可能性もあり、その場合は国宝と同級の価値がある。判定は王の企画書認定となった。

スリル極限体験 カゲヤマ

今回、ザ・マミィとちゃんぴょんずの新企画はお見送り。企画プレゼン。道行く人から寄せられたお願いの声。2人が何でも捨て身で答える究極のお助け企画。川島が選んだ理由は2人共一か八かの状況が大好きでスリル満点の映像を見せてくれるはず。

最初の依頼者との待ち合わせ場所は廃校。独自のアンダーグラウンドな表現を追求する写真家・久遠ほっきょさん。以来は人が追い込まれている表情を撮影したい。連れてこられたのはプール。カゲヤマを地のりで血みどろにして撮影。続いて怒りを引き出す小道具を用意。久遠さんのベストショットを用意。

地下アイドル・リーダーからの依頼「グループの行く末を決めるガチの話し合いを仕切ってほしい」。依頼を寄せてくれたチンタク・ハーンさん。率いるのは10人組・地下アイドル「不思議BOYS」。チンタク・ハーンさんは自分の夢のためグループの方針を変えたいという。ガチの話し合いの議題は「2年後2500人ライブの夢のためグループ活動を最優先にしてほしい」。売れることより長く続けたいなどと意見が出た。そこでチンタク・ハーンに夢を追いかけるのか・今のままでいいのかと質問し、「プライベートも仕事も優先、夢を追いかけて頑張っていきたい」と答えた。判定は王の企画書認定。

キーワード
不思議BOYS
(エンディング)
エンディングトーク

みりちゃむは企画提案の方をやりたいと話す。

(告知)
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