- 出演者
- 朝日奈央 川島明(麒麟) 大和田伸也 小籔千豊 はいだしょうこ 福留光帆
オープニング映像。
企画プレゼンターの大和田伸也が登場。大和田の企画は「LIVE with My PUPPET」と発表し、愛する自分の人形で人形劇に挑む企画でタレントは顔出しで劇に出演するなどと説明した。
4月中旬、大和田は打ち合わせに自分の人形を持参し、人形一つ一つを紹介した。大和田は「LIVE with My PUPPET」では自分の6体の人形の個性がいきた劇だと伝えた。人形劇に参加するのはイワクラであり自分の人形を紹介した。大和田は人形劇のテーマを「人間と人形の絆」と発表した。イワクラはNHKの教育番組などの人形を手掛けるスタジオ・ノーヴァにて人形劇について、人形の目線はお客に向けるなどと教わった。
劇披露まであと9日、イワクラは新たに人形劇にはいだしょうこが参加することとなったと知らされた。はいだは自分の人形を紹介し、2歳の頃に出会ったぬいぐるみなどと伝え、メーメーの内蔵をたどるシーンを劇に入れたいなどと語った。イワクラは人生初の人形劇脚本を書き上げた。劇披露まであと5日。大和田らは3人揃っての初稽古を行った。大和田はイワクラの脚本を本読みしながら修正を行い、余分なセリフを減らし伝えたいことを明確にするなどと助言した。
スタジオにはいだしょうこが登場。はいだらはぼろぼろになってしまったぬいぐるみであるが自分のすべてを知ってくれているパートナーだなどと語った。
本番当日を迎え、大和田らは人形劇「はじめてのしゅっしゃ」を観客たちの前で披露した。大和田らによる人形劇「はじめてのしゅっしゃ」を観劇したお客たちはぬいぐるみを大事にするその心に感動したなどと語った。
大和田は自分でも涙してしまうほど感動し、人形劇をやってよかったなどと語った。小籔らは最初は人形劇に人間も登場することに懐疑的であったがあの物語ならば人間が登場しないとおかしいし、あの尺での台本として完璧であったなどと伝えた。川島らは企画討論を行い、人形や人間の悪役が出てくれば劇の幅が広がるなどと話し合った。
川島らは今回の企画について大人であってもぬいぐるみを愛でることは恥ずかしいことでないという教訓を教わった気がするなどと語った。川島が企画「LIVE with My PUPPET」の評価を発表した。最後に川島が今回の企画のハッシュタグは「# 家族ぐるみとかいてぬいぐるみ」と発表した。
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- 日本放送協会
編成王川島の次回予告。
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