今回は特殊な仕事に人生を描ける人に密着する「Wonderful Workers ワタシの偏愛仕事図鑑」。

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カミナリ

オープニング映像。

企画プレゼンターのカミナリが登場。カミナリの企画は「Wonderful Workers ワタシの偏愛仕事図鑑」と発表し、仕事へのこだわりやなぜ人生を懸けてやっているのか明らかにする人モノ企画などと説明した。

岩手県遠野市の森林にて岩間敬に密着取材。岩間は競走馬の1.6倍の大きさを誇る馬を相棒に丸太を運ぶ仕事をしているなどと紹介。カミナリは岩間の丸太運び仕事の様子を見学した。岩間の生業は所有する山から馬搬で運んだ木を販売し、昭和には300人ほどいた馬搬もいまでは岩間一人だけとなったなどと伝えた。岩間は高校生の頃には馬術競技でオリンピックを目指していたなどと明かした。岩間は師匠である見方を紹介し、遠野に受け継がれる山・自然への思いを受け継いでいきたいなどと語った。カミナリは馬搬の仕事を体験することとなったが竹内は過去に落馬経験があり馬が苦手などと打ち明けた。

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南三陸町（宮城）柳田國男美濃市（岐阜）遠野市（岩手）遠野物語

元JRAの調教師である小桧山悟によると岩間の馬搬技術は自分から見ても羨ましいほど素晴らしいなどと紹介した。

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小桧山悟岩間敬日本中央競馬会

引き続きカミナリが岩間敬を密着取材。カミナリは岩間による馬搬訓練を体験し、進め・止まれなどと馬への合図を習得した。カミナリは実際に山林に入り実際に馬搬することに挑戦し、狭い木々の間を馬をコントロールしながら進んでいくことがポイントなどと伝えた。岩田らは馬との呼吸が合っていると感じてコミュニケーションが取れて良かったなどと語った。

岩間は馬搬体験で何もできなかった竹内のために別の仕事を用意し、馬を使役して畑を耕す馬耕をレクチャーし、竹内が体験した。岩間は馬搬を頑張ったカミナリへのプレゼントとして一発ネタを伝授した。

岩田は馬搬の最中は自分がコントロールしているようで、要所要所で相棒の馬が引っ張っていってコースを教えてくれていたなどと明かした。岩間の教えで技術を身に着けた人が全国に10名いるなどと伝えた。企画を良くしていくための討論を行い、川島らはタッチの差でなくなってしまった以後とも取り上げるなどと話し合った。

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岩間敬

川島らは今回の企画についてその職業が再び見直されているのが良かったなどと語った。川島が企画「Wonderful Workers ワタシの偏愛仕事図鑑」の評価を発表した。最後に川島が今回の企画のハッシュタグは「＃ 仕事の数だけ学びとたくみあり」と発表した。

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日本放送協会

編成王川島の次回予告。

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