- 出演者
- 朝日奈央 川島明(麒麟) 大沢あかね 小宮浩信(三四郎) 相田周二(三四郎) みなみかわ 與那城奨(JO1)
オープニング映像。
大沢あかねらがゲストに登場。さらに三四郎が登場。小宮らは心に残った言葉がないかとし、自分の場合には佐久間宣行が言ってくれた「とりあえず明るくね」という言葉が心に残っているなどと語った。小宮らは今回はそんな言葉を特集する企画「Magic Words Kingdom 心に焼き付く魔法の言葉たち」などと説明した。
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- 佐久間宣行
ここではマジックワードをエピソードとともに披露し、未来に残したい言葉を投票で決めていく。1人目にみなみかわは先輩芸人の地力を感じた言葉として、森脇健児と共演した際にランニングする企画で自分が森脇のもとにたどり着けないと判断した森脇が放った言葉があり、芸人としての土台のデカさを感じたなどと語り、マジックワードを「これが俺のスパイクやー!!」と発表した。
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- 森脇健児
2人目の大沢はマジックワードを祖父である大沢啓二の言葉として「実るほどこうべをたれる稲穂かな」と発表し、大沢啓二からどれほど売れても売れるほどに頭を下げていかないと仕事は続かないと教えてくれたなどと語った。
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- 大沢啓二
3人目に川島が子どもたちに伝えたい言葉あるとし、頑固そうな店の店主が来店者たちにちょっと上から目線で人気メニューを注文するんだろうと言ったことがあり、隣のおっちゃんはプライドからか違うメニューを注文し、さらにはそのメニューの食べ方を店主から問われ知らないのに知ってると言い続け、店主から食べ方を言ってみろと言われてそのおっちゃんが放った言葉あるなどと語り、マジックワードを「残さず食べること」だと発表した。
4人目に朝日が支えとなった家族からの言葉があるとし、TCモデルデビューした当初仕事がうまく行かなかった頃に祖母が伝えてくれた言葉があるなどと語り、マジックワードを「明日は明日の風が吹く」と発表した。
5人目に相田が母から言われた言葉があるとしてマジックワードを「あんたいったい何やってんの!!」と発表し、34歳頃まで実家暮らししており、ある日に母がオレオレ詐欺の電話に遭遇し、騙されかけたが犯人が実家暮らししていると思っていなかったのか自宅にいると発言し、慌てて自室に来た母がマジックワードを放ち、すぐに詐欺であることに気づくことができたなどと語った。
6人目に紅白3年連続出場するJO1の與那城がデビュー当時に先輩が口にした言葉があるとし、当時に芸能界のマナーを学ぶためにマネージャーが井上裕介を講師に招いてくれ、その際に井上が教えてくれたなどと語り、マジックワードを「ファンの人には手を出すな!!」と発表した。
みなみかわが感動した言葉があるとし、マジックワードを「なんぼやねん」と発表し、明石家さんまが収録で自分にモノマネを十数回もふってくれて助かるが、その分モノマネの衣装代がかかっており、それを知ったさんまが衣装代を支払ってくれ、その次の収録のときにはモノマネの後に領収書をさんまに差し出すというギャグを行ったところ、さんまもポケットに札束を仕込んでギャグで返してくれ感動したなどと話した。
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- 明石家さんま
小宮は自分も明石家さんまの言葉が心に残っているとし、さんまが酒井貴士に話題を何度もふってウケがとれず、それでも酒井に話題をふったが酒井が固まってしまい、それをみたさんまが放った言葉があるなどと語り、マジックワードを「だめやこいつ動かへん」と発表した。続けて川島が明石家さんまの言葉が心に残っているとし、新幹線でも寝ないさんまが連れていた芸人たちと雑談し話題が尽きた頃、知らない一般客に放った言葉があるなどと語り、マジックワードを「トランプ持ってる人います?」と発表した。
川島らが未来に残したい言葉に各々が投票を行い、未来に残したい言葉はみなみかわの「なんぼやねん」に決定した。また川島らは企画討論を行い、語り合う言葉にテーマを設けると良くなるなどと語った。
川島らは今回の企画についてスタジオ企画ながらもストイックな内容になったなどと語った。川島が企画「Magic Words Kingdom 心に焼き付く魔法の言葉たち」の評価を発表した。最後に川島が今回の企画のハッシュタグは「# 突然のみなみかわ」と発表した。
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- 日本放送協会
編成王川島の次回予告。
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