- 出演者
- 片岡信和 石原良純 玉川徹 羽鳥慎一 山口真由 森山みなみ
オープニング映像と出演者の挨拶。
ボーンマス戦に後半から出場したブライトン三笘薫は2ゴールをあげ3-1で勝利した。ヘタフェ戦に先発したレアル・ソシエダの久保建英は今季4ゴール目を決めた。
アジア大会が開幕し競泳池江璃花子は女子4×100m自由形リレーに出場し銀メダルを獲得。柔道では角田夏実が日本勢金メダル第1号となった。田中龍馬も金メダルを獲得した。
アジア大会が開幕し柔道角田夏実と田中龍馬が金メダル、競泳4×100m自由形リレーなどで銀メダル、競泳女子1500m自由形森山幸美などが銅メダルを獲得。
富士山に週末多くの人が訪れた。富士山は今月10日夏山シーズンが終了し4つの登山ルートは全面通行止めになる。富士山山頂はおととい今シーズン初の氷点下を観測し国・山梨県・静岡県は万全な準備をせずに登山することを禁止している。しかし、バリケードをくぐり抜けて下りてくる外国人の姿が見られた。また、軽装の外国人の姿も見られた。軽装での登山は低体温症の危険や転倒や落石によるけがのリスクもある。バリケードのすり抜けは外国人だけでなく日本人もやっていた。さらに、弾丸登山を行う登山客が後を絶たない。
夏山期間以外の3つのルールは万全な準備をしない登山客の夏山期間以外の登山禁止・登山計画書を必ず作成提出・携帯トイレを持参。富士山は夏山期間以外は平均気温がほぼ氷点下。また、遭難事故が相次ぎ警察や消防など地元関係者は危険な救助対応を強いられている。
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世界初あたらないカキが誕生した。開発したのはゼネラル・オイスターの社長でカキ専門店の運営や養殖を手がけている。あたらないカキを試食した森山アナは「臭みがなくて甘い」などと話した。カキはエサを取り込むため1時間に約20L海水を吸い吐き出す。その際にノロウイルスを取り込むこともある。社長は海洋深層水を採用しノロウイルスをなくした。
カキの陸上養殖最大の課題は海洋深層水にノロウイルスはいないがエサとなる植物プランクトンもいない。そこで植物プランクトンの大量培養に成功した。陸上養殖は海の養殖より期間が短く成長に最適な水温やエサの時間などを調整できる。ゼネラル・オイスター社長によると、カキは味変ができる。あたらないカキは3年以内に商品化して年間数十万個を生産予定。値段は1個約500円。
先週番組で墓じまいのことを放送し視聴者から墓に関する悩みの声が寄せられた。墓じまいの悩みや金銭面でのトラブル高額費用の理由とその背景に迫る。
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視聴者からLINEで質問・意見を募集している。
先週番組で墓じまいのことを放送し視聴者から墓に関する悩みの声が寄せられた。
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墓じまいなどで遺骨を別の場所に移す改葬が10年で55%増加した。改葬・墓じまいにかかった期間についてアンケートをとり3か月未満が最も多い。墓じまいにかかった費用について10~30万円未満が最も多い。住職は「一般的に離檀料は10~30万円ほど。墓じまいされると檀家が減りお布施収入が少なくなるため最後の一稼ぎをしようとしているのでは」と話した。
番組に寄せられた寺側の意見は「坊主丸儲けという間違った考え方は改めてほしい」などと話した。
寺の主な収入は檀家からお布施や護持費。檀家とはある寺の信徒となり布施等の経済的援助を持続して行い葬式・法事などを行ってもらう家のこと。約300軒の檀家がいない寺の経営が成り立たないといわれる。
住職は改革前収入は約2500~3000万円だったが改革後約1億5000万円に増やした。改革した理由について「以前は寺の経営は檀家に依存し檀家は先祖代々のお墓がある寺に縛られて信教の自由がない状態だった」と話した。
〇〇家之墓が全国に広まったきっかけは関東大震災で一部地域で墓石がほぼ倒壊し、復興時の時代背景は床面が土ではない耐震性のある頑丈な構造の墓が義務付けられた。また、区画整理で既存の墓地の整理縮小が図られそれまでの個人墓・夫婦墓ではなく継承される家の墓に変わった。さらに、火葬が増えた。結果墓石の下に複数の骨つぼを納められ戒名をいくつも側面に刻める墓が普及した。専門家は「墓のあり方は時代とともに変わって良いのでは」と話した。
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視聴者からの質問に住職・専門家が答える。墓じまいは何回忌からできるかという質問に「何回忌からでもできる」と答えた。法要はいつまでやるものかという質問に「十三回忌までやる人が多いと答えた。檀家を辞める場合でも離檀料は必要かという質問に「墓地だけの場合は離檀料は必要ない」と答えた。
出演者がヨーイドン!背筋を伸ばすストレッチを実践した。