- 出演者
- 片岡信和 玉川徹 岡安弥生 羽鳥慎一 草薙和輝 齋藤寿幸 石山アンジュ 結城東輝 松岡朱里
オープニング映像と挨拶。
雨漏りの中、鍋から鳴る音に何度もビクつく猫の姿を紹介。獣医の阿部麗氏によると、音がなっているのか確認したいものの雨漏りの音は怖いのではないかという。スタジオではドリフのようといった声や、猫の反応が面白くて色々な鍋を試したく鳴るのではないかという声が寄せられた。
きのう、九州南部で梅雨明けが発表された。今日からは全国的に猛烈な暑さとなる。梅雨明けしたとみられる宮崎県では園児たちが川遊びをしていた。昨日、猛暑となった京都では祇園祭の最大の見せ場「山鉾巡行」が行われた。祇園祭の人出は約14万人という。きょうは関東でも35℃以上の猛暑日が予想されるという。
京都では祇園祭が行われているが、現在の気温は29℃となっている。最高気温は36℃と予想されているという。後祭のために釘も使わない大船鉾が組み立てられている。きのうは京都市だけで23人が搬送されていて、祇園祭関連の搬送者は10人と見られている。また、スタジオでは後祭にはこれまで使われた鉾と違う鉾が使われている驚きの声が聞かれている。
週末にかけて梅雨明けが発表される地域も出てくる。今年の傾向としては、すっきりとした梅雨明けにはならず、時折、激しい雷雨になる可能性がある。きのう、九州南部の梅雨明けが発表された。今日は関東甲信、東海、近畿地方などで梅雨明け発表される可能性があるが、梅雨前線ではなく不安定な天気で雨雲が発生しやすくなっている。今日と明日は関東地方は晴れて気温が上がるが土曜日は雷雨になる。都心でもゲリラ雷雨の可能性が高い。今日は埼玉県熊谷で35℃、名古屋で36℃、奈良は37℃などと予想される。東京など土曜日から猛烈な暑さが続く予想。
MLBの大谷翔平はオールスターに出場しスタンド入りするホームランを放った。これは日本人として初の快挙となっている。大谷は今朝レッドカーペットで披露した服を身にまとい、真美子夫人・愛犬のデコピンとともに並ぶショットを披露している。
大谷はナ・リーグの2番指名打者として出場すると、スタジアムを埋め尽くしたファンの前でホームランを放ち、ホームランを確信してゆっくりと歩く様子も見せている。プレー中にはヤンキースのジャッジが大谷について質問され、手術から回復中なのに30本塁打近く打っているなどと回答した直後のスタンド入りに苦笑いを浮かべていた。そして、ホームインし終えるとホームランダービーを制した外野手のヘルナンデスからひまわりの種を浴びせられていた。大谷は試合を終えていろんなコミュニケーションをとれるのもオールスターならでは、なかなかある機会ではない所で一本打てたのはホッとしたところがある、特別な瞬間と振り返っている。また、カブスの今永昇太は三者凡退におさえたものの、大谷についてジェラシーを持ちましたと素直に話す様子を見せた。大谷のボールを手にした男性は40歳の誕生日を迎え妻からチケットを貰っていたのだといい、信じられずベースを回る姿も見れなかったと振り返った。試合は5-3でナ・リーグは敗れている。
オールスターに出場した今永は4回にマウンドに立ち、打者3人を15球でおさえる完ぺきな投球。試合は5-3でア・リーグが勝利した。カブスの公式SNSに投稿された動画には試合前にグラウンドで練習する今永と大谷の姿が。
試合前のレッドカーペットショーで、大谷はファッションでも注目された。茶色のジャケットの内側にはデコピンがデザインされており、試合前と試合後にもジャケットやデコピンについて質問された。大谷はオールスター戦で初ホームランを放った。
大谷選手はオールスターで柵越えの3ランホームランを放ち、MLBのオールスターゲームで日本人選手がホームランを記録したのは2007年のイチロー選手以来で、イチロー選手はランニングホームランだったため柵越えは史上初となった。ドジャースの選手がホームランを打つのは、1996年のマイク・ピアザ選手以来10人目。MLBの公式SNSは、オールスターでマウンドで勝利し打席でホームランを打った選手はMLB史上大谷翔平だけと伝えていた。1年目に渡米してオールスターに選ばれる選手は複数いるが、今永さんは投手として選ばれ投手として選ばれるのは野茂さん以来。
LINEアプリで「モーニングショー」と検索しモーニングショーLINE公式アカウントを友だち登録し、トーク画面からメッセージを送信することで質問や意見が送れる。脳梗塞は血栓ができて脳の血管が詰まることで脳細胞にダメージを与え体の一部の動きが悪くなる病気で、重い後遺症が残ったり死に至ったりする可能性がある。発症時の症状として、食事中に箸やおわんを落とす、水を飲む時に口からこぼれる、ろれつが回らなくなるなどがある。脳のどの位置で発症したかにより損傷する機能は異なる。連日の猛暑で熱中症で診察に来た患者が脳梗塞という例も多いという。冬は寒さで血管が収縮し血管が詰まりやすくなることで発症することがあるが、夏は脱水症状で血液がドロドロしているため血栓ができやすくなり発症することがある。近年は酷暑などにより症状が起きやすいという。
視聴者からの質問。「脳梗塞後の記憶への障害はあったか？」に対し麻木久仁子は「自身の場合は今のところ目立った後遺症はない」とした。医師も場所により症状は異なるとした。「脳梗塞と熱中症が併発することはあるのか？」という質問に医師は「熱中症になり脱水になると血液がドロドロになり脳梗塞を起こすことはある」と回答。「異変の兆しを感じた場合、行くべき病院は何科？」という質問には頭の中が見られるのは脳神経外科、脳神経内科だとしこの2つを受診することを勧めた。「脳梗塞には家系や体質の遺伝などが関係あるか？」という質問に家系などで高血圧や高コレステロールなどがあるため直接的に遺伝ではないにしても生活習慣病の体質の人は脳梗塞になりやすいと医師は指摘。
暑さに負けないためのおなかのストレッチを紹介。
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